-
Blog
-
Blogお宮参り撮影記事
Blogお宮参り撮影記事
2025.03.04お宮参り撮影記事
東大阪市の『吉田春日神社(ラグビー神社)』でのお宮参り撮影の記録。七五三の依頼もどうぞ!

数あるお宮参りの出張撮影記事から選んでいただきありがとうございます。
出張撮影ななのナカツカと申します。
この記事は東大阪市の「吉田春日神社」でのお宮参り記事です。
この記事で何が分かる?
①吉田春日神社で撮れるお宮参り写真を見ることができます。(七五三の参考にもなります。)
②出張撮影サービスの開始から終了までの流れをイメージできます。
吉田春日神社の撮影情報。
吉田春日神社のお宮参り写真。
撮影日時:2月半ば、12時00頃 天候晴れ
↑こちらの神社はご祈祷の撮影ができないのでご祈祷終わりに集合して撮影を始めました。
せっかくなので産着を皆様でお付けになるシーンから撮影させていただいております。
個人的に好きなシーンですので上手く撮れたらちょっとテンション上がります。笑
産着の着用について💡
知らないと難しいですが、知っていると簡単です。
出張撮影ななでは一緒につけますので、特に覚えてこなくても大丈夫ですがネットで付け方を調べるとすぐに出るので事前に見ておくのもおすすめです。
例えばカメラマンと集合前にご祈祷を行う場合は先につけることになると思いますのでネットで調べるとすぐに出てきます。春日神社はわかりませんが神社の方が教えてくれないことも多いです!付け方を間違えてても特に指摘することなく勧められることがほとんどです汗
↑さて、産着をきれいにつけることができたら撮影開始です。
まずは本殿の前で綺麗に集合写真を撮ります。
さっそく皆様良い笑顔で写っていただき感謝です。当日は楽しい撮影でした。
撮影で大事にしていること💡
綺麗な写真を残すことはもちろん、当日は楽しい時間だったと思っていただけるように努力しております。
特に面白い人間であるわけではないですが(笑)頼んでよかったと思っていただけるように綺麗な写真を残しつつ丁度良い距離感で皆様と関わっていきたいと思っております。
↑赤ちゃん目線も撮ります。
目線は基本的にカメラ目線と赤ちゃん目線の2パターンになります。
↑出張撮影ななでは同じレンズばかりでなく雰囲気を変えるために同じシーンでもレンズを変えて撮ることも多いです。
違いを簡単に説明すると先ほどの集合写真は全体にピントを合わせている感じですがこちらの写真は皆様がもっと目立つように撮っております。
↑立ち止まって撮るだけでなく歩きシーンの撮影も可能です。
少し難しそうに見えますが、赤ちゃんを見ながら歩くだけですので普通にカメラを見て笑うよりも意外と簡単だったりします。
↑お次はご夫婦のみでの写真。
集合写真はいつも大切にしておりますが、ご夫婦での写真がメインになると思いますのでここからが本番って感じはします!
↑一旦流れは同じになるので、全体を撮って寄りで撮ってになります。
簡単そうに見えるのでサクッと撮れると思っていまう方も多いのですが、着物の修正をしたり皆様の顔の角度など細かいところを見ながらの撮影になるので意外と時間がかかったりするのは事前に知っておくと良いです。
↑赤ちゃんの顔が正面からの写真だと見えにくいので上からアップで所々で残しております。
出張撮影ななでは赤ちゃんをもっとフォーカスした写真を後半に必ず撮っておりますので記事の後半で掲載します。
↑大切なのは正面だけでないので背中を撮ることもあります。
↑もちろん正面歩きも。
少しアンダーから撮ってます。(ただのこだわりです。)
吉田春日神社の撮影ポイント💡
メリット
丁度良い広さで撮影がしやすいのが一番のメリットと言えそうです。
他にも神社らしい背景はもちろん自然を背景にした写真もたくさん残せます!
今回は1時間のずれくらいで他に1組お宮参りの家族がいましたが、少数であれば問題なく撮れそうです。
繁忙期で混んでいる時でも本殿背景の集合写真を一旦抑えることができたらその他の場所は混んでいても問題なく撮れそうです。
デメリット
あえてあげておきますとご祈祷が撮れないことです。
あとはメインの直線に対して本殿が若干斜めを向いているので集合写真を撮る時はちょっと悩みます。(こっちの問題です。笑)
手水舎にカラス避け?の柵があるので七五三などのお清めシーンが撮りにくいかも?です。
↑本殿+自然で写してみました。
縦写真の全身は個人的にお気に入りです。
↑祖母様にも産着をつけていただきました!
今回の記事では主役の奥様からになっておりますが特に順番は決まっておりません。
ですがご祈祷時は祖母様(父方)が抱っこすることが多いのでその順番から撮影することが多いです。
↑親子で撮ることも可能です。
祖母様からすると甥っ子、姪っ子を抱っこすることができるって本当に幸せなことですよね!
お宮参りはみんなが幸せになれるイベントです!
↑お次は産着なしの写真。
ここからは赤ちゃんをよりフォーカスしていきます。
(あくびしてます。笑)
↑起きた写真も狙いたいところですが気持ち良さそうに寝ている時はスムーズに撮影できます。
↑ちゃんと目を開けた写真も撮れました!
↑お次は可愛い手足の写真。
今しか残せない大きさです。
皆様の手の形は全てこちらで指示しておりますので当日はお任せください。
出張撮影ななの良いところ💡
立ち位置や撮影スポット、目線など
ほぼ100%こちらで指示して撮影を行なっております。
基本的にお客様が欲しいと思う定番カットは1時間、または1時間30分でしっかり撮ります。
↑最後は産着なしのアップ写真を撮って終了しました。
赤ちゃんの成長した姿が楽しみですね!
最後に。
他にもこのような写真を撮っております。
↑ご夫婦だけでの記念写真も(お子さんができても二人の時間は大切です!これからも二人で撮り続けましょう!笑)
成長していくお子様はもちろん、祖父母様との関わって楽しく明るいご家庭をお作りください!
以上で吉田春日神社のお宮参り撮影記事を終わります。
出張撮影ななに撮影をお願いしたいと思ってくれた方は以下から是非ご連絡ください。
他にもたくさんの出張撮影記録を残していますのでカテゴリー「撮影会」からご覧ください!!
この記事を書いたカメラマンの簡易プロフィール。
プロカメラマン:ナカツカ(30代男性)
保有資格:『フォトマスター検定』『保育士資格』『幼稚園教諭第一種』『ヘルパー1級』
経験職:保育士、介護士、心理カウンセラー、結婚相談所相談員。
【出張撮影なな】は家族の絆を結ぶお写真の提供を目指しております。
【アンカリング】をご存知ですか?例えばですがある音楽を聞いたら夏を思い出す、ある匂いを嗅いだらあの人を思い出す、ような感じで、五感を刺激することがトリガーになり、何かをパッと思い出すことです。僕は自分の写真がお客様のアンカーになることを願って撮影しております。刺激される五感は視覚です。いつか写真を見たときに撮影時の家族を大切に思う気持ちや楽しかった思い出が蘇るように。
アルバムに大切に保管したり、写真立てにして飾ったりしてみてくださいね。
シェアする
Category
New Article
Archive
- 2025年3月
- 2025年2月
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年8月
- 2021年1月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年6月
- 2020年4月