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Blogマタニティ撮影記事・出張撮影の豆知識・その他情報
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2021.01.16マタニティ撮影記事・出張撮影の豆知識・その他情報
マタニティフォト大人気のペイントの紹介、どこで、どんな感じに描いてもらえるの？参考写真13枚。
皆さんこんにちわ！こんばんわ！
出張撮影ななです。
今回はマタニティフォトの出張撮影に関する記事をアップします。
プロのアーティストによるペイントを紹介！ペイントって何？ってなった方も多いと思いますが妊娠で大きく成長したお腹にとっても可愛い絵を描いてもらいます。
お客様が撮影に向けて準備することや知っておいた方が良い知識をまとめたいと思います。
ただ、ペイントシーンの雰囲気が伝われば良いなと思っておりますので気軽にみてください。
↓この記事はこんな方に向いています↓
- マタニティの撮影を検討している。興味がある。
- マタニティの撮影を依頼しようと考えている。
- マタニティのペイントってみんなどうしているの！？
では始めていきましょう！
・マタニティフォトのペイントについて。
⇨依頼の流れ、ペイントする場所。
・ペイントの流れを写真で紹介。
・ペイントするメリットの紹介。
・まとめ
目次
マタニティフォトのペイントについて。
では、マタニティフォトのペイントについて紹介していきます。
大体はご存知かと思いますがペイントはお母さんの大きく成長したお腹に可愛い絵を描いてもらうことを言います。
プロのアーティストに描いてもらったり絵の上手な知り合いに描いてもらったりなど様々です。
アーティストは様々な想いを込めてくれております。
例えば今回であれば、お花を三種類セレクトして依頼主にあった花言葉を込めてます。
他にもこだわりはたくさんあり、描きながら教えてくれます。
それによって産まれてくるお子さんの事をもっと大切に考えるようになったり、出産など不安に抱えている部分も安心できるようになったり、様々な気持ちが生まれたりするものです。
その気持ちは撮影している僕でさえ届きますので主役のお母さんはもっとダイレクトに届くはずです！
今ではインスタなどで公開している方も居ますのでカメラマンとは別枠で依頼するのが主流になっているかと思われます。ただ、今回の記事のように描いているシーンも残したいと思う方も多いので、カメラマンと時間を合わせたりの調整が必要。
出張撮影ななのようにアーティストと繋がっているカメラマンもいますので相談してみましょう。
カメラマンとアーティストの連携もありますので元々繋がりがあるに越したことはないですしね。
また、ペイントを行う場所についてはアーティストが確保している場所、自身の家なんかも落ち着けて良いかもですね！相談した上で一番都合の良い場所をお選び下さい。写真の写りを重視する方も居ます。
もし自分の考えたデザインを描いて欲しいと考えている方、もちろんOKです！
自分の描いて欲しいものを伝えてそれをラフ画にしてくれる方もいますし、逆に自身でラフ画を描いて送るのもOKかと思います！
ペイントの流れを写真で紹介。
次はどんな感じで描かれていくのかを見ていきましょう。
上記の写真のペンを中心に描くようですがアーティストによって様々です。
それによって雰囲気も変わりますのでペイントするメリットの一つでもあるかもしれませんね！
↓
ファーストタッチです。
割と緊張の瞬間です。笑
少しずつ完成に近づいています。
冒頭にも触れましたが、このシーンが写真に残っていることが嬉しいとおっしゃる方が多いです。
ちなみに依頼としては別枠になりますが動画を同時に残すこともできますのでそちらもお勧めです。
インスタに載せておりますのでお時間ある方は見てみてください。
ペイントシーン全体の風景はこんな感じ、基本椅子に座ってもらってアーティストがしゃがんでって感じですかね。
写真的にも撮りやすいです。
だんだんと完成が見えてきましたね♪
ラフ画を作っていたからといってこれをサクサクと描いちゃうのは本当にすごい。
まさにプロの技です。
にっこり赤ちゃんの登場です。
口をどう仕上げるかをお母さんとやりとりしていたのを覚えてます。
最後に文字を入れるそうですが、それだけじゃない。
金色ラメでキラキラに！
最後にセンス感じる一瞬でした。
完成です！
修正もなくスラスラ描いてくれました。
素晴らしい。
ペイントするメリットの紹介。
お次にメリットなどのご紹介。
①ペイントシーンを写真や動画で残せる。
本来の目的は公園などでマタニティフォトを撮るために可愛い絵をお腹に描いてもらうわけですが、その完成に至るまでのシーンを残せるのはとても思い出になります。
サプライズの裏側映像が残っている感覚かなと思います。
②アーティストの想いが詰まっている。
絵の中にはアーティストの想いがたっぷり詰まっています。
目次１でも触れましたが今回のペイントはお花を三種類セレクトして依頼主にあった花言葉を込めてます。
単純に嬉しいですし、その想いが写真に残っていることが出産や育児に力を与えるはずです。
③絵は自由に表現できる。
唯一無二。
嬉しいですよね。
自分のお腹の中にいる子供へのメッセージとして捉えることもできますし、ゼロから作り上げるわけなのでそこが最大の特徴でもあるかなと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか？
以上がマタニティフォトのペイントシーンの紹介です。
基本的にペイント依頼はカメラマンとは別枠でしたね。
出張撮影ななはアーティストの紹介可能となっておりますのでお値段や場所の相談いつでも受け付けております。
他にもペイントの流れや、どのような想いがあるのかが伝わっていただけたなら幸いです！
【出張撮影なな】は家族の絆を結ぶお写真の提供を目指しております。
【アンカリング】をご存知ですか？例えばですがある音楽を聞いたら夏を思い出す、ある匂いを嗅いだらあの人を思い出す、ような感じで、五感を刺激することがトリガーになり、何かをパッと思い出すことです。僕は自分の写真がお客様のアンカーになることを願って撮影しております。刺激される五感は視覚です。いつか写真を見たときに撮影時の家族を大切に思う気持ちや楽しかった思い出が蘇るように。
アルバムに大切に保管したり、写真立てにして飾ったりしてみてくださいね。
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