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2022.12.15出張撮影の豆知識
【七五三記事】12月、1月の七五三はオススメです!メリット③つ記載しています。
数ある七五三の記事から選んでいただきありがとうございます!
出張撮影ななのナカツカと申します。
12月に七五三やお宮参りを行うのは記事のタイトルに書いている通り、アリです!
周りの参拝者も減るので撮りやすいのが大きなメリットです。
ですが11月が過ぎてしまうと今年の七五三逃してしまった。など、寒くなってきたからやめとこうなど来年に回したり、または七五三自体を諦める決断になったりする方も多いんです。
この記事はお客様にとっての12月以降の七五三撮影について書いた記事です。メリットやデメリットの対策などを記載しています。
以下のような方に向けて記載しました。
・12月以降の七五三を検討しているが迷っている。
・七五三で良い写真を残したい方へ。
この記事を書いたカメラマンの簡易プロフィール。
保有資格:『フォトマスター検定』『保育士資格』『幼稚園教諭第一種』『ヘルパー1級』
目次
12月以降の七五三撮影のメリット
①境内が空いているので撮影がしやすい。
②人気の神社などではご祈祷の予約がとりやすい。
③子供は寒さに強い。
①境内が空いているので撮影がしやすい。
11月のピークが過ぎて一気に人は減りますので人気で有名な神社でも比較的空いています。
12月1月の平日であれば、背景に人はまず入らないくらいスッキリした空間で撮影できます。
ただ有名なところで言うと兵庫の西宮神社や大阪の住吉大社などの土日では12月以降でも結構参拝者はいます。皆さんもっと空いていると思っていたと口を揃えておっしゃります。笑
ですが!
ピーク時に比べると圧倒的に撮影はしやすいですので大きなメリットと言えます。
②人気の神社などではご祈祷の予約がとりやすい。
人気で有名な神社は予約制にしているところが多いので12月以降はあまり気にせずに問い合わせできるので安心です。(油断は禁物。)
神社によっては当日の現地での受付でないと予約できないところもありますので、ピーク時で混雑する時は30分、1時間後のご祈祷に参加することになることもよくある事です。
③子供は寒さに強い。
2022年現代では冷暖房家具や床暖房なども進化しているので、昔に比べると寒さに弱い子も増えてきたみたいですが、やはり子供は寒さに強いです。
それがメリットに繋がるのかと思う人も多いと思いますが、11月中でも日中は意外と暑い日があるため、子供が暑くて着物を脱ぎたいとぐずってしまう子もいます。
例えば、朝だけ冷えていて日中は暑い。
そんな時、中に着ているヒートテックを脱ぎたい。と思ったことある人も多いはず。
それと似たような感じが七五三衣装で起きてしまいます。
それも12月であれば大丈夫!暑くならないのは結構大きなメリットと言えるでしょう。
12月以降の七五三撮影のデメリット
①神社によっては千歳飴がもらえなかったりする。
②神社によってはご祈祷自体受付していない場合もある。
③紅葉がない。
①神社によっては千歳飴がもらえなかったりする。
千歳飴を持って撮影したいと思う方も多いのでこれは結構な残念ポイントかもしれません。
ですが千歳飴を持って写真を残せさえできたら良いと思う方も多いと思います。そんな方はネットなどで撮影用で購入できますのでご安心を。
他にも神社によってはおもちゃや風船を用意しているところもあるのでそれが無かったりもします。
②神社によってはご祈祷自体受付していない場合もある。
七五三のご祈祷を受付していない=境内での撮影も禁止。と言うところは多いです。
必ず事前に確認しておきましょう。
逆に受付はしていないが境内で自由に撮影してくれても良いとおっしゃってくれるところもあります。
③紅葉がない。
七五三シーズンは秋です。
紅葉を背景に撮りたいと思う方は多いので、これも残念なポイントでしょう。
ですが秋といっても紅葉が綺麗な時期は限られますので狙っても撮れない時だってありますよ。
④寒い。
子供は寒さに強い子も多いですが、やはり大人にとっては寒いです…
でも12月半ばくらいまでだと日中は結構暖かい時間も多いですよ。
12月後半になってくるとさすがに…寒いですね笑
1月なんかは子供とて手水舎でお清めは難しいかも。
対策はせめて比較的暖かい時間を狙うことです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
個人的には12以降の七五三は全然ありですね!
特にこだわりのない人にとっての懸念点は『寒い』くらいでしょうかね?笑
インスタにもたくさんの写真を掲載しておりますのでご確認ください。
他にもたくさんの出張撮影記録を残していますのでカテゴリー「撮影会」からご覧ください!!
【出張撮影なな】は家族の絆を結ぶお写真の提供を目指しております。
【アンカリング】をご存知ですか?例えばですがある音楽を聞いたら夏を思い出す、ある匂いを嗅いだらあの人を思い出す、ような感じで、五感を刺激することがトリガーになり、何かをパッと思い出すことです。僕は自分の写真がお客様のアンカーになることを願って撮影しております。刺激される五感は視覚です。いつか写真を見たときに撮影時の家族を大切に思う気持ちや楽しかった思い出が蘇るように。
アルバムに大切に保管したり、写真立てにして飾ったりしてみてくださいね。
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