数ある星撮影の記事から選んでいただきありがとうございます。

出張撮影ななのナカツカと申します。

この記事は星空に関しての記事です。

星空にソフトフィルターを使ってみよう。

↑早速写真をアップするとこんな感じです。

光量の強い星に対して特に効果を発揮しますので右下あたりの火星（たぶん）が目立っています。

ぼやっと光る感じが幻想的になるのでオススメです。

ソフトフィルター有りと無しで楽しんでみると良いと思います。

なので次は北斗七星をアップ目でソフトフィルター有りと無しを比較していきたいと思います。

ソフトフィルター無しの北斗七星。

撮った人にはわかるけど、今この写真を初めて見た人はよく探さないと北斗七星ってわからないかもしれないです。（今みるとちょっと星ぶれてて残念な写真です。笑）

では次はソフトフィルター有りで撮ったやつです。

ソフトフィルター有りの北斗七星。

↑こうなります。

やはり光量が強めの星が特に目立つようになるので、しっかり北斗七星が浮かび上がりました。

これなら誰が見ても北斗七星ってわかりますね。

星撮影に夢中になっている方はもっと楽しめるように是非購入してみてください。

ソフトフィルター購入時の注意②点。

①星の撮影に使う場合は紹介しているフィルターのような光のにじみは弱めの物がオススメです。

強めになるとにじみすぎるので、個人的にはちょっとやりすぎ感が出ます。

②ソフトフィルターを買うときは自身が使うレンズのサイズを間違わないようにしてください。 （サイズによっては金額が変わります。）

大は小を兼ねるので、一番大きいサイズを買っておけば自分が手で支えておくことでどのレンズでも使うことができたりもします。手がしんどいのでオススメはしませんがそんな使い方もできますので知っておくと良いです。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

星の撮影にはソフトフィルターはかなり使えます。

自分が写したいと思っている星座が浮き出てくれるので他の方が見てもすぐに伝わる星の写真になります。

幻想的な雰囲気を作れるのもオススメポイントです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

今度はクロスフィルターとかで遊んで見ようと思います。

星の撮影の仕方。

そもそも星の撮影の仕方がわからないと言う方もいると思うので別記事にアップしておりますのでご覧ください。

【星の撮り方】最低限の用意で誰でも星は撮れます。やってみると実は簡単です。

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【出張撮影なな】は家族の絆を結ぶお写真の提供を目指しております。

【アンカリング】をご存知ですか？例えばですがある音楽を聞いたら夏を思い出す、ある匂いを嗅いだらあの人を思い出す、ような感じで五感を刺激することがトリガーになり、何かをパッと思い出すことです。僕は自分の写真がお客様のアンカーになることを願って撮影しております。刺激される五感は視覚です。いつか写真を見たときに撮影時の家族を大切に思う気持ちや楽しかった思い出が蘇るように。

アルバムに大切に保管したり、写真立てにして飾ったりしてみてくださいね。