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Blog七五三撮影記事
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2023.01.04七五三撮影記事
【七五三は雨でも撮影できます。】京都の『北野天満宮』での雨七五三。
数ある七五三記事から選んでいただきありがとうございます!
出張撮影ななのナカツカと申します。
この記事は雨の中で撮った北野天満宮での七五三の写真の紹介記事です。撮影依頼もできるようになっておりますので記事の途中のリンクからどうぞ。
以下のような方に向けて記載しています。
・北野天満宮で七五三、お宮参りの出張撮影を検討している。
・雨の出張撮影写真を見たい。
・他の神社で撮影を検討している方。
北野天満宮での撮影情報をどうぞ!
①境内撮影OK
②御祈祷撮影NG
③駐車場有(金額表示なし、おそらく参拝者無料。)
北野天満宮での雨の七五三写真の紹介。
↑当日は雨予報でした。
決して「これくらいなら大丈夫だろう」と言ったレベルではなく、結構強く降っていました。
参拝者はある程度減ってくれるはずと思いきやさすが北野天満宮。関係なくめちゃくちゃいました。笑
心配もありましたが撮影は決行し、無事写真に残すことができました。
↑今回の主役は5歳の男の子です。
笑顔のかわいい男の子でした。
雨の中でも元気で終始笑顔で楽しんでくれました。
当日は雨と人混みで撮り直したいと思うシーンもありましたが何度も撮り直しさせてくれる優しい一面もありました。笑
まずは集合場所ですぐにみんなで撮りました。
「あれ?雨降ってないやん。」って思った方もいると思いますが屋根下で撮った写真です。背景との距離などを考えて撮れば雨の降っていないような写りも場所によっては簡単に撮影できます。
これ本当は背景めっちゃ降ってます。
↑もちろん縦写真や全身といった色んなパターンで撮影しております。
特に雨の中での撮影は一度良い場所を見つけたら可能な限り撮っておきます。
ご両親も素敵な笑顔で撮影開始からすぐにたくさん良い写真を撮らせていただけました。
この撮影会で作った出張撮影ななオリジナルのアルバムを見てみる。
北野天満宮の撮影ポイント💡
良いところ。
・撮影スポットがたくさんあるので色んな写真を残せます。
・今回のような雨の場合だと屋根も多めなので傘を持っていない自然な写真もたくさん残すことができます。
ご祈祷の撮影はできませんがその分広い境内でたくさん撮りましょう。
・難点
広すぎるのが逆に疲れたり、どこで撮るか迷ったりしてしまう。
撮る場所を把握しているカメラマンがオススメです。
↑お次は傘を持って移動シーンの撮影です。
こういった写真はどうやって撮っているのかというと、本当に移動して撮っている時もあれば、指示のもとで行なっているところもあります。
今回は指示ありで10mほど歩いてそのまま帰ってきていただくように伝えております。
↑帰ってきていただいたらその場で止まってもらって撮ります。
皆さんは往復するだけで後ろ姿から正面、カメラ目線の集合写真までたくさん残すことができます。
傘を持っているのもまた思い出になりますし、アルバムを開いたら当日の楽しかったことから苦労まで色々思い出せそうですね。
↑出張撮影では色んな写真を残すので、みんなで並んで撮るだけではありません。
笑い合っているところや写真のように何かしらコミュニケーションをとっているところも逃しません。
プロの撮影に写るのって難しそう。💡
ほとんどの方がそう思うと思いますがご安心ください。
出張撮影ななでは8割ほどがカメラマンの指示で撮影しております。
ですが常に普段の自分達でいることはとても大切です。
撮影技術はもちろんですが、リラックスできる雰囲気を作ってくれるカメラマンがオススメです。
↑お賽銭場所も大きな屋根の下なので撮影しやすいです。
みんなで手を合わせているシーンも良いですね!
どの家族の子供もみんなお金を入れたがります。笑
当日全然笑わない子はどうする?💡
まずは無理に笑ってもらおうとしないことが大切です。
出張撮影ななでは緊張している子やカメラに慣れていない子はお賽銭や手水舎など比較的自然な動きで撮影できるようなところから撮っています。水に触れるだけで笑う子もいます。
そのパターンの場合はやはり一番笑顔を引き出せる可能性があるのはご両親だったりもするので一度近くで顔を合わせたりすると『安心』『楽しい』と言った気持ちになることも多いです。
↑おそらくこの日一番紅葉が綺麗だった場所です。(北野天満宮の境内で。)
ここでもまずは後ろ姿と、正面を撮りました。
そして見事にこのシーンだけ急激に雨が弱くなってくれたので傘なしで撮影しました。
雨撮影について。💡
雨の日の撮影だからって撮影時間中ずっと雨が降っているわけではないのです。
雨の中キャンセルしないで良かったと思える点の一つですね!
↑両手を持ってあげてのジャンプ写真、お二人も良い表情をしてくれていて背景も綺麗で素敵な一枚に仕上がりました。
これも子供が笑顔になる奥の手になります。
ジャンプ写真の注意点。💡
中には好きじゃない、気分じゃないっていう子もいたりするので逆効果の時もあるので見極めは必要です。
またテンションが上がりすぎるっていうマイナス効果もあるので、出張撮影ななでは様子を見ながらでいきなりしないようにしてます。
↑和傘を持って一人で挑戦しました。
紫の和傘がとても似合っています。
和服に和傘なんて日本人に産まれたからってなかなか経験しないですからね、七五三を機に良い思い出になっていただけると嬉しいですね。
↑もちろんアップでも撮っています。
目線の先はお母さんと顔を合わせています。
↑撮影が終わって、解散した後の後ろ姿。
アルバムを作る際に一番最後に載せる用にって感じで意識して撮りました。
雨撮影で意識しているところ💡
上の写真の用に広角に撮るときは背景に色が強すぎる傘を持っている人がいるときは撮影を一旦控えたりしています。
例えば真っ赤、真っ黄色。目立つ柄とかキャラものとかも。
後から写真で見るとかなり目立ちますのでせっかくの思い出がちょっと残念になっていまいます。
今回の撮影での提供枚数は160枚ほどです。
撮影を検討している方はぜひお問い合わせください。
他にもたくさんの出張撮影記録を残していますのでカテゴリー「撮影会」からご覧ください!!
この記事を書いたカメラマンの簡易プロフィール。
保有資格:『フォトマスター検定』『保育士資格』『幼稚園教諭第一種』『ヘルパー1級』
愛機:EOS R5(4000万画素を誇るキャノンの最高レベルのカメラです。)
サブ機:EOS5D mark3(緊急用に常備しています。)
レンズ:Canon純正の最高レベルの標準レンズ、望遠レンズ、広角レンズを取り揃えています。
その他:プロ用のスピードライトなどのライティングセット
【出張撮影なな】は家族の絆を結ぶお写真の提供を目指しております。
【アンカリング】をご存知ですか?例えばですがある音楽を聞いたら夏を思い出す、ある匂いを嗅いだらあの人を思い出す、ような感じで、五感を刺激することがトリガーになり、何かをパッと思い出すことです。僕は自分の写真がお客様のアンカーになることを願って撮影しております。刺激される五感は視覚です。いつか写真を見たときに撮影時の家族を大切に思う気持ちや楽しかった思い出が蘇るように。
アルバムに大切に保管したり、写真立てにして飾ったりしてみてくださいね。
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