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2023.05.13オススメ撮影スポット
奈良の「橿原神宮」のお宮、七五三参りの撮影許可について。撮影範囲を写真で掲載中。
数ある橿原神宮についての記事から選んでいただきありがとうございます。
出張撮影ななのナカツカと申します。
この記事は奈良で人気の「橿原神宮」でのお宮参り、七五三の撮影の許可についての記事です。
単純に橿原神宮に行ってみたいと思っている方にも参考なる記事になっています。
橿原神宮の撮影情報
①境内撮影OK(境内の撮影をするには事務局で許可を得る必要があります。料金は1万円と高め。)
②ご祈祷撮影NG
③有料駐車場有り(普通車1日500円。バイクは無料で停めれます)
↑ちょっと見にくいですが斜めに書かれた赤のラインが入っているところが撮影可能な範囲です。
橿原神宮の写真集。(許可を得て撮影できるエリアのみ掲載。)
撮影日時:4月半ば、11時00頃
↑第一鳥居。
長いストレートの参道です。
ここで撮るのもオススメですが全部砂利道になっているのでちょっと歩きづらいのが難点。空間が広すぎるので個人的には第二鳥居を写して撮った方が良いです。
↑第二鳥居はこちら。
反対側からですが実際にお宮参りで撮った写真がこちら。↓
第一鳥居も背景に写り込むのが良いですね!
↑こちらも撮影範囲内です。
緑を背景にして撮影できるのでオススメです。本殿や鳥居を背景に写真を残した後にリラックスして撮影する場所にしています。
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↑鴨を中心にたくさんの生き物が生息しておりますので観光でも楽しめますよ♩
橿原神宮の撮影注意点💡
お宮参りや七五三で許可をもらった後でも池の上にある橋に乗って撮影することは禁止されていますので注意です。本記事の最初に載せた撮影許可範囲を確認してみてください!
散歩をしながらふらっと撮影する一般の方は撮っても大丈夫かと思いますが是非晴れた青空の日に撮影すると良いです!
↑橿原神宮といえばこの絵馬が大変人気です。
撮影許可をとるとここで堂々と撮れますのでちょっと高いですが許可証を支払って後悔はなさそうです。
↑絵馬の前で撮った集合写真がこちらです。
もちろん上半身のアップや違う角度の写真もたくさん残せますよ。
まとめ
許可証は1万円と少し高いですが、両家の祖父母様も参列する場合はみんなで出し合ったり対策するのも良いかなと思います。
許可を得ずに撮影は禁止です。当然神社から注意を受けることになるので橿原神宮で撮影を検討している方は許可を撮って心置きなく撮影しましょう!
たくさんの出張撮影記録を残していますのでカテゴリー「撮影会」からご覧ください!
この記事を書いたカメラマンの簡易プロフィール。
プロカメラマン:ナカツカ(30代男性)
保有資格:『フォトマスター検定』『保育士資格』『幼稚園教諭第一種』『ヘルパー1級』
経験職:保育士、介護士、心理カウンセラー、結婚相談所相談員。
【出張撮影なな】は家族の絆を結ぶお写真の提供を目指しております。
【アンカリング】をご存知ですか?例えばですがある音楽を聞いたら夏を思い出す、ある匂いを嗅いだらあの人を思い出す、ような感じで、五感を刺激することがトリガーになり、何かをパッと思い出すことです。僕は自分の写真がお客様のアンカーになることを願って撮影しております。刺激される五感は視覚です。いつか写真を見たときに撮影時の家族を大切に思う気持ちや楽しかった思い出が蘇るように。
アルバムに大切に保管したり、写真立てにして飾ったりしてみてくださいね。
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