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Blog企業・HP用の写真撮影
Blog企業・HP用の写真撮影
2025.02.16企業・HP用の写真撮影
【2025年記載】民泊写真は「ここ良いかも。」と思わせる写真をいくつも掲載することが大事です。
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数ある物件写真関連の記事から選んでいただきありがとうございます。
出張撮影ななのナカツカと申します。
この記事は民泊のオーナー様、または仲介の方へ参考になるようにつくった記事になります。
以下のような内容になります。
・出張撮影ななが撮った民泊物件の写真。
・依頼した時の撮影の流れ。
・掲載する民泊写真の大事なポイントの紹介。
↑依頼は企業撮影メニューよりご確認ください。
民泊写真。
↑まずはお部屋の全景を撮りました。
民泊サイトに掲載するのに一番大事なお写真です。
過度に広角のレンズで撮ると、実際に来た時にガッカリする可能性がありますので、とにかく広く見せるために撮るのは個人的にオススメはしておりません。
個人の主観になりますが丁度良いくらいを意識して撮影しております。
お部屋の雰囲気が伝わることはとても大切なことなのでフラッシュを使わずにお部屋の暖かさなどを出して撮ることも多いです。(フラッシュを使うシーンも多いです。)
↑ベッドの上にコンセントがありましたのでアップして撮っておきました。
こういったところはポイントですよね。
ベッドで横になりながら充電できることが現代人にはどれだけ大事なことだろうか笑
寝ながらアニメや映画を見ていて途中で充電が切れた、近くにコンセントがない。これは多分結構なストレスです。
そこを意識して宿泊先を探す人はおそらくほぼいないと思われますが、先に見せておくことで「ここ良いかも」に繋がります。
民泊写真のポイント💡
お洒落を意識しすぎず、「ここ良いかも」に繋がる写真を!
ポイントはお客様のことを考えることです。
泊まりにくる人は何を求めているか、何があると嬉しいか。
あると嬉しいと思うものがわかれば、それが伝わるように撮って掲載するだけです。
民泊の写真で一番大事なのは『写真内の情報がしっかり伝わる事』です。
↑もちろん全室の全景写真を撮ります。
数人で宿泊する場合は、みんながどこで寝るのかを確認できることは助かると思います。
これだけのベッドがあればみんな寝れるなと安心できますね。
なんでも載せたら良い分けじゃないですが写真はたくさん掲載した方が良いので、こういった小物も載せれるように撮っておいてます。
こういう小物写真はできるだけお洒落に撮れるように意識しております。
利用者様のあったら良いなをアピール。
↑喫煙ルーム。(この写真は外の空間になります。)
男女問わず必要としている人は多いはずです。
民泊写真のポイント💡
言ってしまえばリビングやお風呂といった写真は掲載して当たり前です。
例えば『まぁ無くてもいけるけど‥』ってくらいの場所、物は意外と目を止める人は多いかもしれませんね!
↑大人数で宿泊する方には椅子がたくさん用意されていることは目に止まるはずです。
オーナー様の親切なところが伝わるのもポイントアップです!
↑親切と言えばこんなところでもアピールできます。
絆創膏や薬の用意です。
料理できる空間がある以上怪我する可能性もありますからね。ないよりは絶対にあったほうが良い物です!
旅行で絆創膏を用意する人は少人数派ですからね。
↑近くの施設などでアピール。
何も室内の空間だけがアピールポイントではありません。
近くの有名スポットをどんどん利用すると良いです。
外の写真は適当に撮りがちですが、綺麗に撮ること。せっかく綺麗に取り揃えた室内の写真まで価値を下げてしまうかもです。
それよりもお店に失礼なので綺麗に撮ってあげましょう。
出張撮影ななでは近くの有名スポット写真を時間外でサービス撮りしております。(勝手に調べて勝手に撮りますのでその簡単な情報付きで納品致します。)
出張撮影ななに依頼するメリット。
①1時間〜1時間30分ほどで撮り終えるので比較的料金を安く抑えられます。(例2階建の1軒屋)
②必ず写真を整理整頓、フォルダ分けして納品しております。
→ご使用になる際にスムーズに写真をセレクトできます。
③気になるものは大体編集で消せます。
④室内の写真だけでなく、お近くの人気のお店や駅の写真も掲載できるように提供可能です。(こちらは時間外での無料サービスになります。)
例えば銭湯や神社は外国人には興味のある観光先になりますので、そういう点でもアピールできます。
わざわざオーナー様が探さなくてもこちらで周辺を撮影して参ります。
⑤ただ撮るだけではなく一緒に考えて話し合ってお写真を撮らせていただきますので良い掲載ページを作れるように協力致します。
ドローンでの物件撮影。
出張撮影ななではドローンでの撮影も可能になりますので、海沿いの物件や山奥の土地の広い民泊なんかは上空からの写真も場所によっては映えます。むしろドローンでこそ良さが伝わる物件も多いです。
是非ご相談ください。(別途料金は必要になります。)
依頼から写真をもらうまでの流れ。
①お問い合わせフォームからどうぞ!⇨こちら
気になることを質問した上で検討していただいてもちろんOKです。
依頼する場合は日時と場所、撮影内容を記載するとスムーズです。(例えば時間だけ決まってない場合も予約キープ可能です。)
②当日撮影をする。
③写真が届くのを待つ。(URLを送りますので簡単にダウンロードできます。)
撮影日から2週間を期日にしております。1週間以内に渡せるように編集進めております。
まとめ。
以上で民泊撮影の紹介記事を終了します。
どんな写真を撮ってもらえるか、出張撮影ななに依頼することでどのような写真が残せるのかが伝わると良いです。
撮影依頼の前に相談だけでも是非お待ちしております。
料金に関しては以下のリンクからご確認できます。
注)出張撮影ななの撮影基準、料金になりますので他の事業所依頼時の参考にしないようにご注意下さい。
他にもたくさんの出張撮影記録を残していますのでカテゴリー「撮影会」からご覧ください!!
この記事を書いたカメラマンの簡易プロフィール。
プロカメラマン:ナカツカ(30代男性)
保有資格:『フォトマスター検定』『保育士資格』『幼稚園教諭第一種』『ヘルパー1級』『ドローン二等無人航空機操縦士』
【出張撮影なな】は家族の絆を結ぶお写真の提供を目指しております。
【アンカリング】をご存知ですか?例えばですがある音楽を聞いたら夏を思い出す、ある匂いを嗅いだらあの人を思い出す、ような感じで、五感を刺激することがトリガーになり、何かをパッと思い出すことです。僕は自分の写真がお客様のアンカーになることを願って撮影しております。刺激される五感は視覚です。いつか写真を見たときに撮影時の家族を大切に思う気持ちや楽しかった思い出が蘇るように。
アルバムに大切に保管したり、写真立てにして飾ったりしてみてくださいね。
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