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2025.07.13お宮参り撮影記事
【2025年撮影】奈良の『春日大社』でのお宮参り撮影記録。ページから依頼も可能。

数あるお宮参りの出張撮影記事から選んでいただきありがとうございます。
出張撮影ななのナカツカと申します。
この記事は奈良の「春日大社」でのお宮参り記事です。
この記事で何が分かる?
①春日大社でのお宮参り写真を見ることができます。(七五三を検討している方にも参考になると思います。)
②出張撮影サービスの開始から終了までの流れを見ることができます。
春日大社の撮影情報。
①境内撮影OK。(ご祈祷を行った方は撮影に適した有料スペースに入ることができます。)
②御祈祷撮影NG。
③駐車場あり。(有料、HPでご確認ください。)
詳しくはホームページを見てみてください!
最初に。
春日大社でのお宮参りの注意点。
①道が混むので余裕を持って出発する。
近鉄奈良駅から奈良公園入口あたり、交差点名で言うと県庁東から大仏殿までの道がとても混みます。バスの乗り降りから、歩行者優先道路の待ちなどで全く進まない時もあります。
②ご祈祷の撮影はできません。
ご祈祷時間外に撮影依頼しましょう!詳しくは記事に記載します。
春日大社のお宮参り写真。
撮影日時:5月後半、10時00頃 曇り
↑当日は曇りでした。
ですが、春日大社の曇りは撮影はおすすめですので、もし曇りになった際には喜んでいただいて大丈夫です。
屋根の下での撮影が多いので、光が強すぎると影が撮影の邪魔になりますので、曇りの方が全体的にクリアに撮れやすいです。
晴れにはないメリットがあるので春日大社はどの天気でも対応可能です。
↑ご祈祷終わりに集合しました。
皆様の後ろの建物がご祈祷殿になりますが終了後に前で待ち合わせしました。
挨拶をして産着を皆さんでつけるシーンを撮影しました。
産着の羽織り方💡
初めての方はわからないこともあると思いますのでフォロー可能です。
ネットで調べてもすぐに出てくるので事前に調べておくのも良いです。
つけること自体は実は簡単なので、どちらかと言うと赤ちゃんの抱っこの仕方がコツになります。
↑楽しそうな雰囲気でした!
皆様にはいつも通りリラックスしていただきたいので可能な限りカメラマンともコミュニケーションを撮りながら撮影を薦めて行きます。
↑産着の着用完了までの流れが写真に残っているのも思い出になります。
フォローしながら撮影もさせていただいております。
↑帽子を被せて完了!
写真を見ると帽子が最後になっていますが、帽子とよだれ掛けは首のところに括る必要があるので先にやっておくとスムーズです。
帽子とよだれ掛け着用のポイント💡
帽子とよだれ掛けは緩すぎると何度も取れたりずれたりしますので赤ちゃんの首が苦しくならないようにしっかり付けておくと良いです。
↑まず最初に祈祷殿前の空間で撮りました。
意外と広い空間は少ないのでいつもここで撮り抑えてます。
この日は曇りでしたので空は入れずに春日大社の建物だけで収めてます。
↑全体写真を撮った後はアップでも撮りました。
↑赤ちゃんを見てもらいました。
お宮参りっぽい写真といえばこれですね!笑
↑家族分かれての撮影も可能です。
お父さんと息子様の同じポーズが良いです。笑
お母さん側の家族も撮り忘れないように後でしっかり撮ります。
↑お次は奥様が抱っこして撮ります。
お宮参りは誰が赤ちゃんを抱っこする?💡
基本的に父方の祖母様になります。神社に聞いてもそう言われる事が多いです。
ただ絶対ではないので皆さんの自由ですので産んだ奥様が抱っこすることも全然多いです。
出張撮影ななでの撮影では一応流れを決めていて、最初は旦那様のお母さんでいきましょう、とお願いしております。
↑ご夫婦でのショットです。
春日大社は撮影スポットも多いので3箇所くらいで撮らせていただきました。
↑後ろ姿も。
↑こちらで撮るのも綺麗です。
写真では人が写らないように撮ったり、編集で修正しているので神社が空いているように見えますが、そんなことはありません。観光客でいっぱいです。笑
↑移動中の写真。
なんでもない写真も思い出です。
普段は撮れない写真の一つですね。
↑次はおすすめの場所で撮りました。
こちらは有料エリアになりますがご祈祷を受けた家族はみんな入れます。(カメラマンも同行できます。)
↑うっすら光が入ってきて、笑顔も十分。
良い一枚に仕上がりました。
↑もちろん縦写真で全身も残してます。
上半身のアップの写真など同じ場所で何パターンも撮ってます。
↑こういう遊び写真も撮ってみました。
↑奥様の個人ショットも。
背中の飾りをフォーカスするのもオシャレ!
こちらの御神木も人気です。
↑時間に余裕がある時は母方の祖母様にも産着を羽織るご提案をしております。
↑まずは奥様の家族で!
↑最後に場所を変えてもう一度全員で撮りました。
↑途中シカに邪魔されることもありました、、笑
どうせなら一緒に写ってほしいものですが、それは難しいです。笑
産着を外して赤ちゃんのアップ写真を撮って終了になります。
少し暑くなってきた時期でしたので解放されて気持ち良さそうでした。
寝てるだけと思いきや結構頑張ってるんです。笑
↑今しか撮れないサイズの手。
すぐに大きくなりますから、記念になると良いです。
↑もちろん足も。
かわいいですね!
撮影はここで終了しました。
最後まで楽しく撮影させていただきました!
まとめ。
↑いかがだったでしょうか?
春日大社でのお宮参り記事でした。撮影スポットも多くおすすめの神社です。
観光客が多いので撮影も難しいと思いきや、有料エリア(ご祈祷を受けた方は無料)に入れば撮影も比較的行いやすいです。
あとは可能であれば平日、時間はできるだけ9時、10時台など早い方が周りの人も少ないです。
春日大社は七五三の撮影もオススメしていますよ!
他にもたくさんの出張撮影記録を残していますのでカテゴリー「撮影会」からご覧ください!
この記事を書いたカメラマンの簡易プロフィール。
プロカメラマン:ナカツカ(30代男性)
保有資格:『フォトマスター検定』『保育士資格』『幼稚園教諭第一種』『ヘルパー1級』
経験職:保育士、介護士、心理カウンセラー、結婚相談所相談員。
【出張撮影なな】は家族の絆を結ぶお写真の提供を目指しております。
【アンカリング】をご存知ですか?例えばですがある音楽を聞いたら夏を思い出す、ある匂いを嗅いだらあの人を思い出す、ような感じで、五感を刺激することがトリガーになり、何かをパッと思い出すことです。僕は自分の写真がお客様のアンカーになることを願って撮影しております。刺激される五感は視覚です。いつか写真を見たときに撮影時の家族を大切に思う気持ちや楽しかった思い出が蘇るように。
アルバムに大切に保管したり、写真立てにして飾ったりしてみてくださいね。
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