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2023.04.23お宮参り撮影記事
【2023年お宮参り撮影依頼】提供枚数は約150枚‼︎『伏見稲荷大社』は撮影が可能です。
数あるお宮参りの出張撮影記事から選んでいただきありがとうございます。
出張撮影ななのナカツカと申します。
この記事は京都で有名な「伏見稲荷大社」でのお宮参り記事です。
この記事で何が分かる?
①伏見稲荷大社でどんなお宮参り写真が撮れるかが見れます。
②出張撮影サービスの開始から終了までの流れをイメージできます。
伏見稲荷大社の撮影情報。
①境内撮影OK
②御祈祷撮影NG
③無料駐車場有り(人気の神社なので混みますので思ったよりも早めに到着すると良いです。175台まで停めれるそうです。バイクはいつでもスムーズに入れます。)
伏見稲荷大社のお宮参り写真。
撮影日時:4月半ば、14時00頃
↑最初は影位置で産着の準備をしましたのでそのシーンも抑えておきました。
主役の赤ちゃんが大切に囲まれて良い感じです。
伏見稲荷大社の撮影ポイント💡
伏見稲荷大社は撮りやすい神社ですがシーズン関係なく混む神社なのでどれだけ人が少ないところを見つけれるかがポイントになります。
大安関係なく外国人観光客も多いので平日でも混雑すると予想した方が良さそうです。
伏見稲荷といえば千本鳥居が人気ですが、人が多すぎてまず撮影には向いていないのでお宮参りや七五三での撮影にはオススメしておりません。
↑祈祷殿を背景にして撮影可能です。
メインの通りは人がたくさんいるので反対側で撮ってます。
人が通り過ぎるのを待ったり忍耐力は必要です。笑
↑例えば人混みがすごい時はアップで撮ると周りの景色をカットするのも手です。
皆さん良い笑顔です!
集合写真は横並びがオススメ💡
横並びが一番綺麗に写り、ピントも全員の顔に合います。
後ろや前に並ぶと一人だけぼやけて写ったりすることもあります。
ランダムに並ぶのは逆に難しいので出張撮影ななでは必ず並び方を伝えております。
↑続いては家族ごとに分かれて撮りました。
景色も変えておりますが、外側に向けると大体人はいないのでオススメです。
案外どこに向けても伏見稲荷は絵になります!
↑目線をカメラから赤ちゃんに向けると雰囲気でます。
当然撮られ慣れている方の方が少ないので同じ形のまま色んな写真を撮れるように指示しております。
↑基本移動中も撮影はしております。
アルバムを作る際にこういった写真が結構役立ったりします!
産着の豆知識💡
①産着の準備はどうする?
産着はレンタルが基本になりますが代々家族で使ってきたものがあれば再度使用する方もいます。
他にもネットなどで購入することも可能です。
②色や柄について。
色に関しては黒は男の子、赤は女の子。って思われがちですが、女の子でも黒の産着(柄はお花で女の子向け。)もありますし、絶対に決まっているということはありません。
男の子は龍、鷹、兜などの柄があります。
ちなみに柄にも色んな願いが込められてますのでそういうのを大事にするのも面白いと思います。(例:手毬はお守りを意味がしていたり、鷹は鋭い爪で幸運を掴んで離さない。などの意味があったりします。)
色も柄も自分達の子供がどう育ってほしいかを夫婦で考えるのも楽しい時間になるかもしれませんね!
↑こちらからも提案しますがお客さまの希望によっては母方の祖母様も産着姿で撮影可能です。
こういった産着を着せ替えているシーンもまた思い出になります。
赤ちゃんの日焼けなども考えて人の少ない影位置で行うと良いです。
↑両家の祖母様で残すのもなかなかない写真なので嬉しいかも!
個人的にはこの写真気に入っています。笑
↑産着を変更してからまた全員で撮りました。
出張撮影の基本の流れ💡
撮影の流れとしては景色を変えるために境内を移動しながら撮影していきます。
場所が変わるごとに産着を羽織る方を変更したり、産着を外して撮影したりして違いをつけていきます。
今回はご祈祷の撮影ができない神社でしたが可能な場合はそのシーンも残せます。
↑父方の集合写真を撮ったので母方の集合写真ももちろん残します。
どんな写真を撮るのかは基本的にはこちらから提案して進めていますが、お客さまの希望するメンバーで並ぶことも当然可能なのでいつでもおっしゃっていただける空気を作っています。
↑続いては伏見稲荷大社のオススメ場所。
ここは綺麗な通り道なのに人が少ないので撮影もしやすいです。
なぜ人が少ないのかというと裏道的な感じになっているのであまり気づかないです。
ちなみに祈祷殿の裏からエレベーターでこの場所にすぐ上がれるので足腰弱い方にもオススメです。
↑ちょっとだけ桜が残っていたので記念に。
ピースしたりして崩してくれてもOKです。
↑歩き写真も雰囲気が出る場所なので良い感じに写りますよ!
前ボケを入れて撮ってみました。
このシーンでも夫婦で向き合ってみたり、カメラ目線になったり色んな写真を残しております。
↑産着なしの撮影も可能なのでいつも最後に行っております。
赤ちゃんの手や足のアップ写真も人気です。
時間内に必ず残せるようにしております。
↑あくびをした瞬間。
お二人がそれを見て笑っているのもポイントですね!
↑気持ち良さそうに寝ている表情も綺麗な背景で残せます。
赤ちゃんのアップ写真は「こんな写真まで撮ってもらえると思っていなかった」と喜んでいただけることも多いです。
↑最後にちょっとだけ起きてくれました。
母似かな?父似かな?
撮影の旅に遺伝子ってやっぱりすごいなって思います。笑
起きている写真が欲しい方💡
お宮参り時の赤ちゃんは基本的に寝ています。
撮影は寝ていることが一番スムーズにいきますので一旦起こさないことをオススメします。
起きている写真が欲しい場合は十分撮り終えた後に声をかけてみたりすると良いと思います。起きた時に泣いてしまうこともあるので産着を羽織っている時だと赤ちゃんが暴れて産着が崩れて一時中断することもあります。
お宮参りは赤ちゃんがたくさん泣くイベントでもあるため、もちろん泣いているシーンも残すようにはしております。
以上で伏見稲荷でのお宮参り撮影の記事を終了します。
出張撮影ななに撮影をお願いしたいと思ってくれた方は以下からご連絡ください!
他にもたくさんの出張撮影記録を残していますのでカテゴリー「撮影会」からご覧ください!!
この記事を書いたカメラマンの簡易プロフィール。
プロカメラマン:ナカツカ(30代男性)
保有資格:『フォトマスター検定』『保育士資格』『幼稚園教諭第一種』『ヘルパー1級』
経験職:保育士、介護士、心理カウンセラー、結婚相談所相談員。
【出張撮影なな】は家族の絆を結ぶお写真の提供を目指しております。
【アンカリング】をご存知ですか?例えばですがある音楽を聞いたら夏を思い出す、ある匂いを嗅いだらあの人を思い出す、ような感じで、五感を刺激することがトリガーになり、何かをパッと思い出すことです。僕は自分の写真がお客様のアンカーになることを願って撮影しております。刺激される五感は視覚です。いつか写真を見たときに撮影時の家族を大切に思う気持ちや楽しかった思い出が蘇るように。
アルバムに大切に保管したり、写真立てにして飾ったりしてみてくださいね。
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