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2025.07.12お宮参り撮影記事
奈良でお宮参りといえば『春日大社』で決まり。ご祈祷をした方はスムーズに撮影できます。

数あるお宮参りの出張撮影記事から選んでいただきありがとうございます。
出張撮影ななのナカツカと申します。
この記事は奈良の「春日大社」でのお宮参り記事です。
この記事で何が分かる?
①春日大社でのお宮参り写真を見ることができます。(七五三を検討している方にも参考になると思います。)
②出張撮影サービスの開始から終了までの流れを見ることができます。
春日大社の撮影情報。
①境内撮影OK。(ご祈祷を行った方は撮影に適した有料スペースに入ることができます。)
②御祈祷撮影NG。
③駐車場あり。(有料、HPでご確認ください。)
詳しくはホームページを見てみてください!
春日大社のお宮参り写真。
撮影日時:4月前半、10時00頃 天候晴れ
↑ご祈祷場所はこの写真の建物になります。
春日大社はご祈祷の撮影ができないのでご祈祷終わりにこの場所で集合をいつもおすすめしております。
↑今回の撮影は訳あってご祈祷前から集合していたのでご祈祷待機中の写真も撮っています。
境内の移動などで時間もかかりやすいのでこの場合1時間30分は必要になってきますのでおすすめはご祈祷終わり集合です。
↑皆んなで産着の準備をしているところです。
良い表情してますね!
↑と思ったら突然泣くこともあります。笑
カメラマンは色んな表情を残しておくために常に狙っています。
↑ご夫婦で撮ることもできます。逆に室内で撮れるところはここ以外にないので欲しい方はこの時間から依頼するのも良いかもしれませんね。
↑ご夫婦だけでなく家族全体に目を配ってます。
優しく笑う表情を見ていると赤ちゃんが幸せに囲まれている事を物語っています。
カメラマンの動き💡
依頼したカメラマンとて勝手に色んなものを撮られることに抵抗がある方もいると思います。
もちろん急に撮るのではなく挨拶から最低限のコミュニケーションはとりながら撮らせていただいております。
子供が知らない人を警戒するように大人もします。それを解除するため短い時間の中で可能な限り行動させてもらっています。
ご祈祷行ってらっしゃい!
旦那様の👍ポーズがかっこいい笑
↑お帰りなさい!
といった流れになります。
ご祈祷中の撮影時間について💡
ご祈祷待機中からご祈祷終了までに30分は必要となりますので、1時間の依頼では残りの時間で境内で撮るのは難しくなってきます。なので1時間依頼の場合はご祈祷終了後から開始することをおすすめしているといった感じですね!
もちろんご祈祷の撮影ができるとなれば話は変わってきますのでご祈祷撮影ができなくて境内は広い春日大社の場合になります。
↑ここからが本番です。
基本的にはご祈祷終わりスタートになるのでここから撮影開始します。
↑横一列に並んでいただきました。
↑まずは真っ直ぐ綺麗に集合写真!
春日大社は広くてこの先に撮影スポットがたくさんありますのでウォーミングアップも込めてとりあえずここで一枚撮りました。人通りが多いところなので撮れない時もあります。
↑家族別れて撮ることも薦めております。
これはお母さん側の家族での撮影ですね。
↑そこに旦那様が加わっても良いです。笑
こちらから提案はいくつかしますが、その時に撮って欲しいと思ったものはどんどん言ってください!
↑移動中の写真。
これこそ家族だけでは撮らない写真です。記念になると思いますので出来るだけ自然な姿を狙ってます。
↑この場所は有料エリアになります。(ご祈祷を受けた家族は全員入れます。カメラマンも無料で同行可能です。)
注意:一つの証明券で全員一緒に入る必要があるので後から一人だけ遅れて入ることなどはできないようです。
青空が綺麗で良い天気だったのが伝わる一枚になりました!
こちらの御神木も人気です。
春日大社の婚礼写真とかでも撮っているようですね!
↑お次はこちらです。
個人的なおすすめスポットです。ご夫婦の綺麗な写真はいつもこちらで残しております。
↑歩いているシーンも撮れます。
神社の雰囲気を十分に残せますので良い1枚に仕上がります。
↑もちろん全身も撮ります。
↑奥様一人で撮ったりも可能です。
今回は後ろ姿のみをアップしておりますが、全身、上半身カット2分あればサクッと撮れちゃいます。
撮影で大切にしていること💡
綺麗な写真を残すことはもちろん、当日は楽しい時間だったと思っていただけるように努力しております。
特に面白い人間であるわけではないですが、頼んでよかったと思っていただけるように綺麗な写真を残しつつ丁度良い距離感で皆様と関わっていきたいと思っております。
↑特に何もないシーンでの写真も残してます。
急にカメラの方を見てくれた赤ちゃんの表情です。
↑春日大社といえば突然の鹿との写真もあります。
こんないい感じにはなかなか撮れないですけどね。笑
この写真は一瞬の判断でポーズを撮りに行ってくれた旦那様の努力です。笑
↑最後のシーンは赤ちゃんのアップ写真です。
ここでは様々な表情を狙ったり、手足の今しか撮れないサイズ感の写真を撮ります。
↑足
↑手
↑頑張ってみんなで笑かしにかかりました。
なんとか笑いましたが一瞬です。笑
↑でも普通にお母さんを見つめている顔もいいですね!
二人の指を握っているのがとても可愛い!
この他にもたくさん撮りましたがこのシーンで撮影は終了になります。
まとめ。
↑いかがだったでしょうか?
春日大社のお宮参り写真でした。今回の流れで全て撮ると1時間30分は必要となってきます。1時間に収める場合はもちろんご祈祷待機中の写真はなく、有料エリア(ご祈祷を受けた家族は無料)での撮影がメインになってくると思います。
写真ではあまり伝わらなかったと思いますが春日大社は観光客が流石に多いです。
おすすめは9時、10時台の早い時間、可能であれば平日といったところです。
春日大社は七五三の撮影もオススメしていますよ!
他にもたくさんの出張撮影記録を残していますのでカテゴリー「撮影会」からご覧ください!
この記事を書いたカメラマンの簡易プロフィール。
プロカメラマン:ナカツカ(30代男性)
保有資格:『フォトマスター検定』『保育士資格』『幼稚園教諭第一種』『ヘルパー1級』
経験職:保育士、介護士、心理カウンセラー、結婚相談所相談員。
【出張撮影なな】は家族の絆を結ぶお写真の提供を目指しております。
【アンカリング】をご存知ですか?例えばですがある音楽を聞いたら夏を思い出す、ある匂いを嗅いだらあの人を思い出す、ような感じで、五感を刺激することがトリガーになり、何かをパッと思い出すことです。僕は自分の写真がお客様のアンカーになることを願って撮影しております。刺激される五感は視覚です。いつか写真を見たときに撮影時の家族を大切に思う気持ちや楽しかった思い出が蘇るように。
アルバムに大切に保管したり、写真立てにして飾ったりしてみてくださいね。
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