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2022.07.22お宮参り撮影記事
【掲載枚数27枚】カメラマンが撮った「門戸厄神 東光寺」のお宮参り写真。出張撮影を依頼しよう!
出張撮影ななのナカツカと申します。
「門戸厄神 東光寺」でお宮参りの写真を残してきましたので紹介して行きます。
読み方は「もんどやくじんとうこうじ」です。
この記事は
・出張撮影の写真クオリティを見てみたい方。
・門戸厄神 東光寺でお宮参りの出張撮影を検討している方。
(門戸厄神 東光寺でのお宮参り写真を見てみたい方。)
・他の神社でお宮参りの出張撮影を検討している方。
に参考になると幸いです!
門戸厄神 東光寺の撮影情報をどうぞ!
①境内撮影OK
②御祈祷撮影NG(ご祈祷は人数にもよりますが30分ほどかかり、比較的長めとなっております。)
③駐車場有り(無料で停めれます)
④徒歩1分以内にお食い初めができるレストランもありおすすめです。⇨レストラン門戸サジキ
ちなみに東光寺は日本三体厄神のうちの一つです。(他は石清水八幡宮、天野明神)
門戸厄神 東光寺でのお宮参り記念写真。
↑撮影スタートです。
皆さんの目線が赤ちゃんへ向いていて良いですね。
祖父様も孫のために一眼レフを持っていました♪
お父さんはご祈祷の受付へ行ってくれておりました。
東光寺は影エリアも広いので、夏で暑い時は必ず入ってやります。
↑今回の撮影は姉妹も参加していましたよ!身内であれば何人でも参加可能です。
お宮参りの参加者について💡
基本的には主役家族にその両家の祖父母様が定番です。
兄弟や姉妹の家族が参加したりもします。
カメラマンによって様々ですが、出張撮影ななは友達家族(身内以外)の同時撮影は基本的にできなくなっております。
なかなか難しい産着の着用。
一人じゃまず着れないです。笑
このシーンを写真に残せるのも良いですね!
産着の付け方は知らない人がほとんど💡
産着の付け方がわからない方へは必ずフォローしております。
間違った付け方をしてしまっている方もいますのでその際はお伝えさせて頂いております。
↑今回の方々の産着の帽子、涎掛けはなんだか豪華な柄でした♪
大体の方は模様無しの白色です。
↑最初は全員で並んで撮影しました。
門戸厄神 東光寺は本殿を背景に撮りやすいです!
天気の日は青空も入れて撮れるのも嬉しいポイントです。
↑広角レンズで広く撮るとこんな感じになります。
↑皆さんは動かなくてもカメラマンが動くだけでこれだけ違う写真が撮れます。
しばらく止まっていてもらうことにはなりますが比較的簡単な指示なので最初はこんな感じで進めていきます!
↑お次は主役家族のみで撮影。
そのまま本殿前で撮ろうと思いましたがせっかくなので景色変更しました。
門戸厄神 東光寺の良いところ(撮影において)💡
本殿前の空間が広いのでそこから向きを変えるだけで色んな背景で写真を撮れます。
ただ、参拝者も多いので必ずマナーを守る必要があります。
門戸厄神 東光寺の難しいところ(撮影において)💡
↑常香炉(じょうこうろ)が本殿前のど真ん中にあるため、真ん中に並んで正面からの撮影は少し困難です。
※常香炉=一般的には頭にかけると頭が良くなる、身体が健康になる。などといった意味を込めてかける人が多いです。邪気払いです。
↑なので斜めから撮ると良いです♪
↑お互いに見てもらいました。
赤ちゃんと自分が人生共に生きていくと決めたパートナーと、自分達の子供を抱いて、とても素敵なことです。
そんな写真を撮らせてもらえていつも幸せに思っています!
↑お互い照れ笑いな感じが良いですね!
↑お次は少し歩いてもらいましたよ!
ほんとに少し往復する程度なので簡単です。
ただその間にこっちはたくさん撮ります。笑
歩きシーンの撮影ポイント💡
歩く先に道がつながっていることが大事です。
例えば先が壁だと、この人達どこに向かっているの?といった写真になってしまうとダメだなので、第三者が見たときのことをしっかり考えて撮らせてもらってます。
↑あえての肩から下のみの写真も。
お二人の踵の上がり位置が同じなのも良かったです。笑(たまたま)
↑振り返ってからこっちに向かってもらいました。
基本赤ちゃんを見ながらです。
足元には気をつけて挑戦してもらってます!
↑途中からカメラ目線になってもらいました!
この写真のバランスは個人的にかなり気に入ってます。
↑ちなみにですが、この写真は歩きなしで普通に立ってもらって撮ったやつです。
十分良い写りですが。
歩きにはもっと笑顔にする効果もあります。
↑こんな感じです。
全然違いますね♪
お二人ともとっても素敵な笑顔です!
カメラマン選びで大事なポイント💡
カメラ機材がプロ機であることは当たり前として、やはりコミュニケーション能力と撮影経験値がどれだけあるかです。
どれだけ風景写真を綺麗に撮れる人でも、人に指示を出して撮影を進める力とは全然関係がありません。
↑間に撮ったお顔のアップ。
どんな表情でも可愛く写るのが赤ちゃんです!
右手が出てるのも可愛いですね!
↑お次は祖母様が産着を。
それをご夫婦で囲んで撮ります。
母の頭に触れる仕草も素敵です。
↑ラストはもう一度集合写真で決めました。
横に広がってもらって緑を背景にしてみました。
基本カメラマンが良い場所を見つけてくれます。💡
外で撮る場合、太陽の光が強い時は撮影にベストな位置というものが存在しますが、せっかくの出張撮影なのでいろんな背景の写真を残せるように撮影をしています。
例えばですがその方がアルバムも見応えのある作品に仕上がるはずです。
↑全身写すとこんな感じです。
↑東光寺はご祈祷の撮影ができなくなっていますので、入口の写真のみ残っています。
コロナもあり人数制限があったり、撮影ができる神社、お寺も減ってきています。
↑これで撮影は終了しました。
↑今回のお客様の撮影は「お食い初め」も残しております。そちらの記事もアップしますので気になる方は是非ご覧ください。
出張撮影ななでの撮影は1時間でたくさんの写真が残せます。
お客様が出す金額は表示されている料金のみ。(延長がない限り。お宮参りや七五三のような行事は1時間でほぼ足ります。)
出張撮影ななは他の事業所に比べて編集にもかなり力を入れております。
撮って出し(撮った写真をそのまま渡す)は絶対に行わず、必ず綺麗に編集して、連写で撮った全く同じ写真はトリミングで雰囲気を変えたりもしています。
綺麗にまとめてお客様が見やすいようにまとめて提供しております。
撮影を検討している方はぜひお問い合わせください。
他にもたくさんの出張撮影記録を残していますのでカテゴリー「撮影会」からご覧ください!!
【出張撮影なな】は家族の絆を結ぶお写真の提供を目指しております。
【アンカリング】をご存知ですか?例えばですがある音楽を聞いたら夏を思い出す、ある匂いを嗅いだらあの人を思い出す、ような感じで、五感を刺激することがトリガーになり、何かをパッと思い出すことです。僕は自分の写真がお客様のアンカーになることを願って撮影しております。刺激される五感は視覚です。いつか写真を見たときに撮影時の家族を大切に思う気持ちや楽しかった思い出が蘇るように。
アルバムに大切に保管したり、写真立てにして飾ったりしてみてくださいね。
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