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Blog七五三撮影記事
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2024.03.02七五三撮影記事
【2024年記載】住吉大社は撮影禁止。そんな時は近くの『阿部野神社』での撮影がオススメです。
数ある出張撮影記事から選んでいただきありがとうございます。
出張撮影ななのナカツカと申します。
この記事は住吉大社での撮影を断念した方へ近くのおすすめの神社を紹介する記事になります。
大阪市阿倍野区の「阿部野神社」についての紹介記事です。
この記事で何が分かる?
①阿部野神社でどんな七五三写真が撮れるかが見れます。お宮参り写真の参考にもなります。
②出張撮影サービスの開始から終了までの流れをイメージできます。
目次
オススメの神社『阿部野神社』
まずは神社の情報をどうぞ。
阿部野神社でどんな写真が撮れる?
撮影日時は10月後半、10時00頃になります。
本殿前エリア
↑祈祷殿背景にこんな感じで撮れます。
青空の日は綺麗に写すことができます。
↑もちろんアップでも!
↑もちろんお参りシーンも。
↑角度を変えるとこんな感じでプロならではの目線でのショットも撮れます。
最近のスマホはすごい進化していますが一眼の写真を改めて見るとやはり圧倒的な画質とボケ感ですね!
↑何気ないシーンも、兄弟のじゃれ合いも人混みの多い神社よりも当然撮りやすいです。
↑境内の空間は広いのでどこを向けても景色を変えて撮れます。
例えば混雑している状況であってもどこかで撮ることはできるので時間が心配な方も安心です!
↑ちなみに空間はこんな感じです。
全体を広く撮った写真が無いですが広さは伝わるはず。
遠くから皆さんの自然な動きを残すことができます。
手水舎
手水舎での写真も撮りやすかったです。
家族みんなでお清めしているシーンからお子様のみにフォーカスすることもできます。
↑手だけの写真なんかも残っていると嬉しいですね!水が光って綺麗に写ります。
ご祈祷中
↑阿部野神社で良いところと言えばご祈祷の撮影ができるところです。
神社側も撮影にウェルカムなのでカメラマンとしても撮りやすい。
「ほんとはやめてほしいけどね!」って空気なところもあるので…笑
片山神社のご祈祷について💡
受付でカメラマンが入ることを伝えておくことで撮影することが可能です。
カメラマンの立ち位置は決まっていますが逆にありがたく、写真は十分に残せます。例えばお宮参りなどであれば赤ちゃんの顔の向きはカメラに写る向きにしておくなど注意はあります。
↑大きな太鼓がありますので、体験させてくれます。
子供達はテンション上がりますので嬉しいです。
神社によっては他の家族の方と合同のご祈祷もよくあるので一つの家族にしっかり向き合ってくれるのも個人的におすすめできる理由です。
↑七五三シーズンにはプレゼントもあります!
(普段も何かしらあるのかもしれない)
その他のエリア
阿部野神社には本殿前のエリアだけではなく他にも撮影スポットがありますので紹介していきます。
撮影スポットは多い方が絶対に良いので阿部野神社がおすすめできる理由の一つです。
鳥居
実は奥の方に行くと鳥居の数もすごいんです。
ぱっと見ではわからないくらい奥に鳥居があるので行ってみて下さい。
「こんなに隠れてたん!?」とびっくりします。笑
子供達も迷路みたいな感じで楽しめますので自然な写真も残せそうです。(すぐに行くと遊びモードになるので注意かも。)
裏口
↑これはおそらく裏口と言えば良いのかな。
正面入り口から一番遠くのエリアです。
少し暗くなりますが意外と雰囲気ある写真が残せるのかなと感じました。
上半身カットが撮りやすいお宮参りなんかには特におすすめかもしれません。
駐車場エリア
↑駐車場エリアといっても写真背景の灯篭から車は入ってこないので安心です。
こちらのエリアは季節によっては紅葉を背景に撮影することが可能ですのでオススメスポットです。
ですが自転車や車がガッツリ写ってしまう角度もあるので注意です。
↑こんな写真も撮れちゃいます!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
写真はほんの一部になるので他にもたくさんあります。
阿部野神社はとてもおすすめできる神社ですので是非ご検討ください!
お参りにも是非行ってみて下さい。
出張撮影ななに撮影をお願いする場合は以下からご連絡ください。
他にもたくさんの出張撮影記録を残していますのでカテゴリー「撮影会」からご覧ください!!
この記事を書いたカメラマンの簡易プロフィール。
プロカメラマン:ナカツカ(30代男性)
保有資格:『フォトマスター検定』『保育士資格』『幼稚園教諭第一種』『ヘルパー1級』
経験職:保育士、介護士、心理カウンセラー、結婚相談所相談員。
【出張撮影なな】は家族の絆を結ぶお写真の提供を目指しております。
【アンカリング】をご存知ですか?例えばですがある音楽を聞いたら夏を思い出す、ある匂いを嗅いだらあの人を思い出す、ような感じで、五感を刺激することがトリガーになり、何かをパッと思い出すことです。僕は自分の写真がお客様のアンカーになることを願って撮影しております。刺激される五感は視覚です。いつか写真を見たときに撮影時の家族を大切に思う気持ちや楽しかった思い出が蘇るように。
アルバムに大切に保管したり、写真立てにして飾ったりしてみてくださいね。
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