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お宮参りの服装はどうする？

①まずは和装か洋装どちらにするかを決めると良いです。

数多くの撮影をしてきましたが洋装が8割ほどで、残り和装といった感じです。

②和装、洋装が決まったら自分好みの柄、デザインを選びましょう。

祖母様も同じように参考にしていただければと思います。

和装

↑写真を見るとわかりやすいと思いますのでどうぞ。

ちなみに男性はほぼ全員スーツで参加されます。

↑和装はやはり雰囲気がでますので、せっかくプロに撮ってもらうならと気合を入れるのも良いですね！

ほとんどの方が『準備は大変ですが着物で来て本当に良かったです。』と仰っています。（夏は暑いので注意です。）

洋装

続いては洋装です。

わかりやすく言うと幼稚園や学校の参観日にくる両親のような服装ですね。

一番右の女性が主役家族のママになります。

↓ちなみに洋装で着物を羽織るとこんな感じになります。

やはりパパはスーツです！

以下、写真でみて参考にしてみて下さい。

↑洋装参考写真①（上半身）

↑洋装参考写真②（祖父母様方や兄弟姉妹も）

↑洋装参考写真③（全身）

↑和装参考写真①（上半身カット）

↑和装参考写真②（全身カット）

最後に。

ここまでお宮参りの服装は『和装と洋装』を紹介してきましたが、実は私服で来る方もいます。

白シャツにチノパン、ジーパン。のようなスタイルです。

実は私服でもOKなんですね！

神社側も特に服装を指定しているわけでもないので基本何も言ってきません。

思いつく問題があるとすれば相手家族に「あなたの夫（嫁）、私服で来たの…？」って思われる可能性もあると言う事です。

それってどうなの？って思う方が必ずいるので、その時点でおすすめはできません。なのでもちろん洋装、和装を推します。

でも個人的に私服でも写真の写り的には別にそこまで問題ないとは思っています。夏は涼しい、動きやすい。メリットは結構ありますから。

お宮参り前、後の予定もありますから無理のないように服装を選ぶと良いです。

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【アンカリング】をご存知ですか？例えばですがある音楽を聞いたら夏を思い出す、ある匂いを嗅いだらあの人を思い出す、ような感じで、五感を刺激することがトリガーになり、何かをパッと思い出すことです。僕は自分の写真がお客様のアンカーになることを願って撮影しております。刺激される五感は視覚です。いつか写真を見たときに撮影時の家族を大切に思う気持ちや楽しかった思い出が蘇るように。

アルバムに大切に保管したり、写真立てにして飾ったりしてみてくださいね。