数あるお宮参りの出張撮影記事から選んでいただきありがとうございます。

出張撮影ななのナカツカと申します。

この記事はお宮参りについての知識提供記事です。

祖父母の参加をどうするか悩んでいるあなたへ

結論から伝えるとお宮参りの参加者は様々で自由です。

特に絶対ルールはありません！

参加者パターン例

①祖父母様が一緒に参列しているパターン。

もちろんこれが一番多いです。

お宮参りとして一番ふさわしい形だとは思われます。

例えば父方の祖父母は遠方で来れないから母方のみの参列などもよく見ます。

②ご夫婦のみ。

次に多いのが夫婦のみの参列になります。

祖父母の都合がつかなかったり、遠いところに住んでいて集まるのが困難な場合もあります。例えば国際結婚の場合も難しかったりしますよね。

片方の祖父母の参加が難しかったからこの際夫婦だけでの参列にしたなどもよく聞きます。

③主役ご夫婦の兄弟、姉妹の参列。

このパターンも少ないですがあります。

ご兄弟が結婚されているパターンだと甥っ子姪っ子が来ることも当然OKです。

 

といった感じで色んなパターンがありますが、冒頭に記載した通り参加者の選択は自由です。全員のスケジュールを合わせるのは難しかったりもしますので絶対に参加しないといけないなどのルールはないことは知っておくと安心ですね。

そもそもなぜ祖父母が参加するのか？

基本的に参加可能であれば祖父母様は呼ぶことがお宮参りにとってふさわしいと思われます。（当然親孝行にもなりますし笑）

その理由は文化的なもので、父方の祖母が抱っこしてご祈祷に参加すると言われているからです。その意味は色々ありますが調べるとすぐ出てきますので気になる方は調べてみてください。

ただそれも神社や語り手によっては違うくて、僕自身は初めてお宮参りのことを聞いた頃に一番年齢が上の祖母様が抱っこすると聞きましたし、母方の祖母が抱っこする。というところもあり結局のところ2023年現在では誰が抱っこして参列しようが自由になっている傾向にあります。

ただ、神社によっては指定されることもあります。

夫婦のみの参列の場合は母が産着を羽織る方が良く見ます。写真を撮るなら母の方が見栄えは良いです。（男性は基本スーツですからね）

交代で撮ることを希望する方もいますのでそこも自由に考えてくれてよいです。

まとめ

お宮参りの参加者はあなたの自由。ということでした。

必ず祖父母が参加しなくてはいけないなどのルールはなくて、例えば「母方の祖母のみ」でもOKです。

様々な理由で祖父母が参加できない方はいると思いますので、そんな状況のあなたでももちろんお宮参りをすることは可能ですので安心して行うと良いです。

お宮参りは簡単に言えば赤ちゃんにこれから元気に何事もなく成長していくように祈る儀式なのでしっかり行っておきましょう！

出張撮影なな写真を残すことを仕事にしております。

いつでもお宮参りを行った頃の皆様の気持ちが蘇るような写真をたくさん残しますので、写真を残したいと思う方はお宮参りの日程と合わせて是非ご依頼ください。

お宮参り撮影を出張撮影ななにお願いする。

以上です！

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【出張撮影なな】は家族の絆を結ぶお写真の提供を目指しております。

【アンカリング】をご存知ですか？例えばですがある音楽を聞いたら夏を思い出す、ある匂いを嗅いだらあの人を思い出す、ような感じで、五感を刺激することがトリガーになり、何かをパッと思い出すことです。僕は自分の写真がお客様のアンカーになることを願って撮影しております。刺激される五感は視覚です。いつか写真を見たときに撮影時の家族を大切に思う気持ちや楽しかった思い出が蘇るように。

アルバムに大切に保管したり、写真立てにして飾ったりしてみてくださいね。