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Blogお宮参り撮影記事・カメラ講座・撮影テクニック
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2022.02.23お宮参り撮影記事・カメラ講座・撮影テクニック
お宮参りで撮影ご検討のあなたへ。出張撮影ななの『大人気お決まりショット』を見てご検討ください!
こんにちわ!こんばんわ!
出張撮影ななのナカツカです!
今回は出張撮影ななのお宮参りのお決まりショットをまとめた記事です。
赤ちゃんの「顔」「手」「足」をアップで撮るカットですね。
お宮参りは産着がしっかり映えるように集合写真やご夫婦で撮る、他にも御祈祷中の写真がメインにはなってきます。
ですが産着を外した後にまるでオフショットのように色々な提案をして撮らせてもらってます。
↑こういった写真ですね!
意外と撮らないカメラマンもいます。※写真は兵庫県の中山寺で撮りました。⇦クリック
お客様もこんな写真まで撮ってくれるとは思っていなかったなど、こんな写真が欲しかったなどよく言っていただけます。
※撮っていない時期もあったので、2020年以降は必ず撮るようにしてきました!
この投稿では
・出張撮影を検討している家族様。
・お宮参りに出張撮影を呼ぼうとしている方。
・出張撮影がどのようなものなのか知りたい。
に参考になると幸いです!
お宮参りのお決まりショット。
↑まずは顔のアップの写真です。
とっても笑ってますね!
こんな感じで笑うのがもちろんお客様にとってはベストですが、基本的には寝ているので寝顔が多いです。
※写真は東京の神社で撮りました。
↑寝顔のアップはこんな感じです。
手がまたかわいいですね。
この写真はお母様のピンクのお着物とピンクの産着が素敵でしたので、全体的に少しピンク寄りに色味を編集しました。
※写真は千葉の櫻井神社で撮りました。
↑こんな感じで身体全体を写すのもあり。
これは赤ちゃんの状態によってはできないですし、そもそも写真のように抱っこすることを危険に感じる方もいますので撮る場合は必ず最初に確認はします。
出張撮影カメラマンとしての大事なポイント💡
基本的に危険を感じることは提案はしないようにしています。お客様からの強い要望でも危険なことは必ずワンクッションお言葉を入れてから撮影します。
↑お次は手。
いつも母の指を握ってもらって撮ってます。
握っている赤ちゃんの手がとてもかわいいです。
↑指を握ってもらわないパターンももちろん。
手首あたりを持って赤ちゃんの手を立てて撮ります。
手を広げたり、握ったり、色んな動きをするのでたくさん撮ります。
もちろん全く動かない子もいます!
↑それに、背景にもこだわってます。
基本的には玉ボケができるところを狙って撮ってます!
こんな感じで雪が降った日はこんな背景になります。
とっても素敵です。
撮影ポイント💡
お母様の口元をよく入れて撮りますが、笑っていることも大切ですが、一番大切なのは目線です。目は写っていなくても顔の角度や色々と違和感が出ますので、そういった細かいところにもこだわって撮らせてもらってます!
↑もっとアップで撮ることもあります!
編集時にトリミングもしますので、同じ写真を縦写真にしたりとか色んな形にして提供しております。
↑お次は足です。
これも人気カットです。
お母様の優しい手の上にかかとをそっと置きます。
写真のように赤ちゃんの顔もぼやけて少し写るくらいがベストですが、抱っこに慣れていない方もいますので、無理に形を作らないことを意識して、できる範囲で撮っていきます。
↑足がハートのようになるパターンも理想形と言えますね。
かかとをつけてV字に。
結構動くので思っているより難しいです。笑
しかし写真は固定画、とてもとても暖かい写真に仕上がってます。
季節によって背景の色が変わるのも楽しいですね!
↑お兄ちゃんやお姉ちゃんがいる場合はこんな感じのショットも後に撮れます。
全員が足を触って見ているのが良いですね。
きっと家族だけで撮るにはかなり難易度高いと思います。
撮れる撮れないの前に誰も提案しないですし、やっぱり出張撮影って記念になりますね!
少しでも検討されている方は絶対に撮っておいた方が後悔しないです。
それだけ自信を持っておすすめできるサービスです。
他にもたくさんの出張撮影記録を残していますのでカテゴリー「撮影会」からご覧ください!!
この記事を書いたカメラマンの簡易プロフィール
保有資格:『フォトマスター検定』『保育士資格』『幼稚園教諭第一種』『ヘルパー1級』
【出張撮影なな】は家族の絆を結ぶお写真の提供を目指しております。
【アンカリング】をご存知ですか?例えばですがある音楽を聞いたら夏を思い出す、ある匂いを嗅いだらあの人を思い出す、ような感じで、五感を刺激することがトリガーになり、何かをパッと思い出すことです。僕は自分の写真がお客様のアンカーになることを願って撮影しております。刺激される五感は視覚です。いつか写真を見たときに撮影時の家族を大切に思う気持ちや楽しかった思い出が蘇るように。
アルバムに大切に保管したり、写真立てにして飾ったりしてみてくださいね。
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