-
Blog
-
Blogお宮参り撮影記事
Blogお宮参り撮影記事
2022.10.18お宮参り撮影記事
奈良の『大神神社(おおみわじんじゃ)』でお宮参り撮影のご紹介。プロが撮った写真を公開。
数あるお宮参り記事から選んでいただきありがとうございます!
出張撮影ななのナカツカと申します。
以下のような内容の記事になっております。
・奈良県の『大神神社』でのお宮参り撮影。
・出張撮影依頼を検討している方への参考記事。
大神神社の撮影情報。
①境内撮影OK
②御祈祷撮影NG
③駐車場有り。(参拝者無料、駐車場から神社入り口まで6〜7程度歩きます。)
大神神社でのお宮参り写真。
↑今回のお客様とはこちらで待ち合わせして撮影を始めました。
↑皆様で準備しているシーンです。
このタイミングでマスクを取るか取らないか迷うところですが、自然なシーンなのでここはいつも何も言わずにそのまま撮ります。
産着のフォローもしていますのでわからない方も安心です!
↑とってもかわいい女の子がいました。
お姉ちゃんになりましたね!この写真はどんぐりをくれようとしています。
↑これです。
かわいくて綺麗な形のやつをくれました。こういうのも案外嬉しい写真、残せるようにしています。
↑準備ができたらすぐに撮影します。
早速お姉ちゃんがいません。笑
↑逃げてました。笑
一人で歩き回るようになる年齢ですね!
もちろんみんなで写ったのも撮れています。
↑祖母様が産着を羽織っているうちにご夫婦でのショットも記念に残しています。
鳥居下である程度撮れたら本殿の方へ向かいます。
大神神社でのお宮参り撮影プランのおすすめの流れ。💡
一つの例として参考にしてください。
①駐車場に車を停めたあと、この鳥居の下で待ち合わせする。
②撮影開始。
③ご祈祷本殿まで撮影しながら進む。
④いろんなスポットで撮影。
⑤本殿近くで撮影終了。(ここまでで1時間〜1時間30分くらい経過。)
⑤解散後に受付をしてご祈祷へ。
ご祈祷を先に行う場合は、上記の逆の流れになり、鳥居で終了。
↑参道は結構長いです。
また結構暗いので歩きシーン、雰囲気だけ残しておいて次のスポットに向かいます。
↑自然を背景にしてご夫婦で撮りました。
このスポットで主役の母に産着交換しています。
↑そしてお姉ちゃんも一緒に。
↑それからさらに祖父母様も入って撮影。
このどんどん増えていく撮影方法は個人的に気に入っています。
意識しないでその場のノリでたまには発動します。笑
形が綺麗になりやすいし、なんとなく盛り上がって全体的に空気感も良くなります。
↑そして綺麗な形で撮れたら、綺麗な形のまま全員の歩きシーンの撮影。
お子さんを見ながら、カメラを見ながら、様々です!
出張撮影ななは『スムーズに撮影』する事を意識しています。💡
お客様にはストレスのならないように、気づいたらこれだけの写真が残っていた。それくらい思ってもらえるように『スムーズに撮影』できる事を意識しています。
かと言って言われるがまま撮影していってもお客様はつまらないのでコミュニケーションを撮りながら、その時に撮れている写真を見ながら一緒に思い出を作っていく感覚で楽しんでいただいています。
そのためにベストショットを見せてその場で喜んでいただくことも大切ですが、納品時のサプライズがあっても良いと思うのであえて当日には見せない隠れベストショットも残したりしています。
↑みんなで手を合わすところも撮りました。
お一人カメラ目線です。笑
この写真気に入っています。手前の祖母様のスマホ撮影も良いです。
撮る側よりも撮られる側の方が疲れます。💡
撮られ続けるってやっぱり疲れます。でも1時間の撮影に休憩を入れるのは勿体無いですよね。
なので自由に動いてもらう時間を少し用意することも大事だと思っています。
ぐずってしまったお子さんもそれで復活することもよくあります。
↑自分一人ではまだまだ届かない。かわいいですね。
何気ない写真ですが、今しか撮れない貴重なシーンかもしれないです。
↑そして本殿全体を背景に、ど真ん中に立って撮りました。
撮り手のA型が強く出ている写真です。笑
半歩でもずれがあると修正しています。
崩すところは崩して、きっちり撮るところは手を抜かずにきっちり撮ります!
ほとんどの方が初めての依頼で、緊張されています。💡
出張撮影を前回頼んだことがあると言う方ももちろんいますが、ほとんどの方が初めてでどんな写真を撮ってもらえるのか、当日はどのようにカメラの前に並べば良いのか。不安はたくさんあるはずです。
撮影日までに不安を解消しておくのも大切ですが、当日も不安にならないようにご案内できるように意識しております。
それと、少しでも参考になるように記事をたくさん残していますので色々見てみてください!
↑綺麗に残せたら、そのまま崩してもらいます。
お姉ちゃんを見てあげたり、主役の赤ちゃんを見てあげたり。
とっても良い写真ですね!皆様お上手でした!
子供は全員主役、長男長女ファースト💡
お宮参りの主役はもちろん赤ちゃんです。
ですが、長男長女がいる場合はその子も主役級に接してあげることがとても大事です。
シンプルに『やきもち防止』です。
みんなで赤ちゃんを見る前に、先に長女を見てあげる。それが撮影の流れを良くします。
撮影時はとくに長女、長男ファーストを心がけると良いです。
でも絶対に主役(赤ちゃん)は忘れてはいけませんね!
出張撮影は1時間でたくさんの写真を残せますので自信を持っておすすめできるサービスとなっております。撮影を検討している方はぜひ出張撮影ななにお問い合わせください。
他にもたくさんの出張撮影記録を残していますのでカテゴリー「撮影会」からご覧ください!!
この記事を書いたカメラマンの簡易プロフィール。
保有資格:『フォトマスター検定』『保育士資格』『幼稚園教諭第一種』『ヘルパー1級』
愛機:EOS R5(4000万画素を誇るキャノンの最高レベルのカメラです。)
サブ機:EOS5D mark3(緊急用に常備しています。)
レンズ:Canon純正の最高レベルの標準レンズ、望遠レンズ、広角レンズを取り揃えています。
その他:プロ用のスピードライトなどのライティングセット
【出張撮影なな】は家族の絆を結ぶお写真の提供を目指しております。
【アンカリング】をご存知ですか?例えばですがある音楽を聞いたら夏を思い出す、ある匂いを嗅いだらあの人を思い出す、ような感じで、五感を刺激することがトリガーになり、何かをパッと思い出すことです。僕は自分の写真がお客様のアンカーになることを願って撮影しております。刺激される五感は視覚です。いつか写真を見たときに撮影時の家族を大切に思う気持ちや楽しかった思い出が蘇るように。
アルバムに大切に保管したり、写真立てにして飾ったりしてみてくださいね。
シェアする
Category
New Article
Archive
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年8月
- 2021年1月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年6月
- 2020年4月