-
Blog
-
Blogマタニティ撮影記事
Blogマタニティ撮影記事
2022.06.16マタニティ撮影記事
【マタニティ撮影】大阪府の泉南マーブルビーチでサンセットの記念写真を残そう。掲載枚数22枚。
たくさんある記事から選んでいただきありがとうございます。
出張撮影ななのナカツカです。
以下のような方に向けて記載しました。
・大阪で海を背景に写真を撮りたい、または出張撮影を検討している方。
・マーブルビーチでどんな写真が撮れるか知りたい。
・出張撮影ってどんなもの?って方。
この記事を書いたカメラマンの簡易プロフィール。
プロカメラマン:ナカツカ(30代男性)
保有資格:『フォトマスター検定』『保育士資格』『幼稚園教諭第一種』『ヘルパー1級』
今回は大阪府泉南市の「泉南マーブルビーチ」にてマタニティの撮影の紹介です!
マーブルビーチは実は二つあります。
今回は有名な「恋する聖地」と呼ばれる場所で、そこが「泉南マーブルビーチ」です。
↑インスタなどでよく見るこれですね。
もう一つのアウトレット近くのりんくうマーブルビーチでのマタニティ撮影のデータもありますのでご覧ください。
⇨『大阪府泉南市のりんくうマーブルビーチでの快晴のマタニティ撮影シーンの記録。掲載枚数17枚。』
泉南マーブルビーチの情報。
①駐車場はロングパーク海のマルシェに駐めると良いそうです。
②住所:〒590-0535 大阪府泉南市りんくう南浜
③駐車場はあります。埋まっている場合は前のイオンモールに停めるのも良いかと思います。
と言った感じです。
泉南マーブルビーチでマタニティフォト。
↑最初はハートのモニュメントを背景に入れて撮影しました。
簡単にお腹を触った写真から。
撮影時間は16時30分頃からでサンセット撮影になりますので素敵な写真がたくさん撮れそうです♪
サンセット撮影のおすすめ時間。💡
①天気予報で撮影日の日没時間を調べる。
②日没時間から1時間30分前くらいに撮影をする。
注意:日没付近の時間に合わせていくと、思っているよりも一瞬で水平線に消えてしまいますので必ず余裕を持って撮影を開始しましょう。
↑正面からも撮りました。
西陽の光は柔らかいので撮りやすいです。
お二人がお腹を優しく見つめているのが良いです!
お次はお持ちになられたお花を持ってカメラ目線で撮りました。
マタニティフォトに合った雰囲気のお花ですね。
ハートのモニュメントに当たる光も良い感じです!
↑見つめ合ってもらいました。
自分がやれと言われるときっと難しい。笑
奥さんとっても良い笑顔!
↑お次は舞台を変えますので移動。
移動シーンで思わぬ良い写真を撮れました!
さすがプロ。と言われたいです。笑
↑ここからは海を写していきます!
まずはあえての工場地帯背景から。
まぁこういうのも悪くないですよね!
↑ここから本番って感じです!
明るさも良いくらいになってきて光の反射も綺麗に入りました。
ただ、光はここから一気に水平線に落ちていきますのでスムーズに撮影することを心がけます。
マーブルビーチでの撮影ポイント💡
マーブルビーチは砂浜ではなく大理石を敷き詰めた浜になっています。
場所によっては写真のような大きい岩の足場もあるので若干の高低差ありますが砂浜とかよりも立ちやすくて撮りやすいです。
↓ちなみに青空の下であればこんな感じの光が入ってくれますよ♪(15時くらい。)
↑暗くなる前に縦写真でしっかり撮っておきました。
ほんと太陽沈むの早いんです。。。笑
↑一眼レフの機能を変更するとこんな写真も撮れちゃいます。
人気のサンセットでのシルエット写真です。
個人的に微妙に入ったゴーストはあっても良いと判断して残しておきました。
ゴーストとは?💡
逆光で撮影した時にレンズの中で光が反射してできる現象。
被写体の左にある丸くぼやけたような光のことを言います。
↑ちょっと動いて撮るだけでも全然違う写真も撮れます。
↑座って撮るのも良いですよ!
地味に座りやすい場所を探すのが難しかった。笑
マタニティフォトやからといって絶対にお腹を写す必要はないので普通にカップル写真のようなのも撮れるように意識しています!
↑このままカメラ目線。
座って撮ることによって笑顔も出やすくなりますよ。
よく途中でリラックスや休憩も込めて座って撮っています♪
心理学の応用💡
これは趣味の心理学で学んだことですが、人間は顔が地に近いほど会話も弾みやすくなるそうです。(つまり笑顔にもなりやすい。)
例えばなんとなくわかる人もいるかもしれませんが、恋人と一緒にいる時も座ったり横になったりすると普段伝えることができない事も伝えることができたりもするそうです。
↑サンセットでの歩きシーン。
写真ではわかりにくいですが岩と岩の間は普通に足が落ちてしまいますので十分注意して歩いてもらいました。
↑サンセットでの歩きシーン(後ろ姿)
↑背中合わせでもう一度座ってもらいました。
だんだん暗くなってきたのがわかります。
その分味も出てきますね!
不自然にならない程度にスピードライトを当てています。
サンセット撮影、撮影者のポイント💡
スピードライト(フラッシュ)は逆光が強すぎる場合などに必要です。
別になくても撮れますが絶対に合った方が良いでしょう!
ですが、スピードライトがない方が幻想的になったり雰囲気出たりすることも多いので使い分けてます。
↑マタニティフォトの人気ポーズも抑えときました。
ちなみにちょっと朝のような明るさで写っていますが、これ完全に太陽が沈んだあとです。
さすがに暗かったので無理やり明るくして撮っています。
↑ラストはエコー写真を使ってハイチーズ。
エコー写真にピントを合わせたバージョンですので、顔に合わせたり、エコー写真を二人で見つめたり。
このシーンでも色々撮れますよ。
以上が「泉南マーブルビーチ」での出張撮影でした。撮りやすくてサンセットの撮影にはとってもオススメです。
↓もちろん14時くらいの青空も綺麗ですのでこちらもオススメです。(りんくうマーブルビーチの青空でのマタニティ写真2枚。)
他にもたくさんの出張撮影記録を残していますのでカテゴリー「撮影会」からご覧ください!!
【出張撮影なな】は家族の絆を結ぶお写真の提供を目指しております。
【アンカリング】をご存知ですか?例えばですがある音楽を聞いたら夏を思い出す、ある匂いを嗅いだらあの人を思い出す、ような感じで、五感を刺激することがトリガーになり、何かをパッと思い出すことです。僕は自分の写真がお客様のアンカーになることを願って撮影しております。刺激される五感は視覚です。いつか写真を見たときに撮影時の家族を大切に思う気持ちや楽しかった思い出が蘇るように。
アルバムに大切に保管したり、写真立てにして飾ったりしてみてくださいね。
シェアする
Category
New Article
Archive
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年8月
- 2024年7月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年2月
- 2024年1月
- 2023年11月
- 2023年10月
- 2023年9月
- 2023年8月
- 2023年7月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2023年3月
- 2023年2月
- 2023年1月
- 2022年12月
- 2022年11月
- 2022年10月
- 2022年9月
- 2022年8月
- 2022年7月
- 2022年6月
- 2022年5月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2022年1月
- 2021年12月
- 2021年8月
- 2021年1月
- 2020年10月
- 2020年9月
- 2020年6月
- 2020年4月