数あるお宮参りの出張撮影記事から選んでいただきありがとうございます。

出張撮影ななのナカツカと申します。

この記事は大阪府堺市の「百舌鳥八幡宮」でのお宮参り撮影の記事です。

百舌鳥八幡宮の撮影情報。

百舌鳥八幡宮のお宮参り写真。

撮影日時：6月前半、12時00頃

↑紫陽花が咲く季節でした。

手水舎に添えられていて綺麗でした！

↑手水舎前で集合したのでこんな写真を撮ってみました。

祖父様と２歳女のこのお清め中です。

↑可愛い手の正体はこの子です。笑

いきなり良い笑顔で笑ってくれたので嬉しかったです！

↑今回の撮影はご祈祷からスタートしたので受付のシーンから撮っております。

何気にこういった写真が残るのも嬉しいですね！

↑そして主役はもちろん赤ちゃんです。

2歳の可愛いお姉ちゃんがいると間違えてしまうので気をつけないといけません。笑

元気でご機嫌な様子でした。カメラ目線ですね！

↑撮れるだけ撮ってます。

ちなみにこの写真はご祈祷の待機場所で撮ってます。

百舌鳥八幡宮は他の参拝者さんも多い時は待ち時間ができるので、その場合は待機場所に案内されます。

↑待機場所でも時間があるのでいくつか撮っておきます。

この日は6月なのでまだ暑くありませんでしたが暑すぎる日なんかは室内で撮れるのは貴重の時間です。

↑ご祈祷中のお写真です。

もっとアップで撮ることもできますし、百舌鳥八幡宮は結構撮らせてくれますので安心です。（神社、お寺によっては写真NGもあります。）

↑お姉ちゃんにもお祓い。

不思議そうな顔で見てるのが良いですね！笑

↑ご祈祷が終わりましたので、ここからは境内で時間がある限り撮っていきます。

↑赤ちゃんを囲んでいる写真。

ちなみにこの写真は父方の家族に別れて撮ってます。

↑基本ご祈祷時は父方の祖母様が産着をされているのでお母さんに交代して撮りました。

家族の良い笑顔の写真が撮れました。

赤ちゃんは泣いてますが、それも思い出です。笑

一応お宮参りはたくさん泣くイベントでもありますよ！

↑母方の家族。

お姉ちゃんは写ってませんがこの時はすでに疲れて寝ていました。笑

↑皆さんのお写真だけでなく、産着の飾りや柄などにフォーカスした写真も残すようにしております。

境内の写真なども残してますよ！

↑自然背景も良いですが、本殿（祈祷殿）を背景の写真ももちろん残してます。

この日はたまたまお祭りが行われていたので参拝に並んでる人がたくさんいました。

その日の状況で臨機応変に撮っていますので今回は自然背景の写真が多めになりました。

↑こういう歩いているシーンの写真も残せます。

一見難しそうに見えるかもしれませんが簡単な指示でできますので、普通にカメラに笑顔を向けるより案外簡単だと思います。

↑個人的に好きな写真です。

絵馬を描く、絵馬をかける時のシーンです。

絵馬は産まれた時の子供に向けて書く両親の想いなので後から写真を見て色んな気持ちを思い出してほしいです。

名前、願いが見えてしまうので掲載しませんが、絵馬だけをアップで撮った写真も残しております。

↑主役のフォーカスした写真もしっかり残しておかないとですね！

産着があるとお宮参りらしい写真は撮れますが、赤ちゃんが写しにくいのは正直ありますので、最後は必ず産着を外して撮ってます。

↑こんな風に寝顔をアップで撮ったり。

↑手足にフォーカスした写真も可愛くて人気です！

↑産着を外してカメラ目線でも撮りました。（お姉ちゃんは疲れて寝てます。笑）

今回はこれが最後のショットになりました。

お祭りでたくさん人がいる中大変だったと思いますが、無事撮影することができました。

ありがとうございました。

以上で百舌鳥八幡宮でのお宮参り撮影記事を終わります。

 

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【アンカリング】をご存知ですか？例えばですがある音楽を聞いたら夏を思い出す、ある匂いを嗅いだらあの人を思い出す、ような感じで、五感を刺激することがトリガーになり、何かをパッと思い出すことです。僕は自分の写真がお客様のアンカーになることを願って撮影しております。刺激される五感は視覚です。いつか写真を見たときに撮影時の家族を大切に思う気持ちや楽しかった思い出が蘇るように。

アルバムに大切に保管したり、写真立てにして飾ったりしてみてくださいね。