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2022.09.05お宮参り撮影記事
【2022年撮影】西宮神社でのお写真。カメラマンによる一味違う写真を残してみませんか?
数あるお宮参り記事から選んでいただきありがとうございます!
出張撮影ななのナカツカと申します。
以下のような内容の記載です。
・出張撮影ではどんな写真が撮れるのか。
・西宮神社でのお宮参り写真。
西宮神社での七五三記事は以下へどうぞ!
この記事を書いたカメラマンの簡易プロフィール。
保有資格:『フォトマスター検定』『保育士資格』『幼稚園教諭第一種』『ヘルパー1級』
西宮で有名な「西宮神社」でお宮参りの写真を撮りましたので、もし出張撮影を検討している方は参考にしてみてください。
西宮神社の撮影情報をどうぞ!
①境内撮影OK
②御祈祷撮影NG
③駐車場有り。(参拝者無料)
※駐車場は境内、西南にあります。
※祭典等の都合により駐車できない場合があります。西宮神社HPより。
西宮神社でのお宮参り記念写真。
↑当日は天気がよくて撮影日和でした。
境内は広めなので撮影スポットも多めです。
西宮神社での出張撮影について。💡
広いので1時間の撮影で周るのは難しいこともあります。どこで撮るかを絞る形になります。
①本殿前 ②池周り ③手水舎のある参道あたりが撮りやすいです。
今回は本殿前と池周りで撮っています。
↑③の手水舎のある参道あたりはこちら。
↑まずは産着を羽織ったり、準備しているシーンを撮りながらコミュニケーションを撮ることを大切にしています。
盛り上げ役、産着のサポート、夏場なら手持ち扇風機や扇子で仰いだり、みなさん色んな役割があります。笑
↑最初は集合写真から撮ることが多いです。
背景は斜めに作りました。
もちろん正面もあります。
綺麗に青空が入っていますね!
背景はどう選んでいる?💡
良い写真を残すために背景選びはかなり重要です。
アップの写真ばかりが残るとどこで撮ったのかが伝わりにくいので、「西宮神社で撮りました」と一目でわかるような写真を残すことを大事にしてます。太陽光の向きや青空の形だけで撮る向きを決めたりもしています。
↑実は先ほどの載せたこちらの写真は、青空が右半分にしかなくて左半分はどんよりした雲で隠れていたのでこの角度を選んだのもあります。
↑お宮参りは必ず、産着を羽織った写真だけじゃないので外した後の写真もたくさん残します。
やはりベビードレスでも写真を残したいと思っている方は多いので、必ず残せるようにしています。
↑全員で赤ちゃんを囲んで見ている様子の写真です。
↑もちろんお宮参りなので主役は赤ちゃんですが、かわいい長男くんのことも忘れてはいけませんね!
主役の赤ちゃん以外に長男や長女がいる家族の注意点💡
長男、長女がいる場合は赤ちゃんに対してやきもちを妬いてしまうことも多いです。そうすると一人だけ浮かない顔をしていたり、元気が出なかったりします。
例えばですが、祖父母様方は孫と久々に会うことも多いと思いますが、その時に長男長女に対して「〇〇が一番可愛いよ〜」なんて言ってあげた日は大体撮影がスムーズになります。
出張撮影ななはどちらかと言うと赤ちゃんではなく長男長女を中心に撮影をしています。それが一番スムーズにいくからです。
かと言って主役(赤ちゃん)の写真を忘れるわけにはいかないのでそこは当然、必ず残せるようにしています。
↑写真はやっぱりみんな笑顔が良いですよね!
主役の家族のみの集合写真も色んな背景で残すことができます。
お二人が大事そうに赤ちゃんを見つめるお写真です。
背景は綺麗な緑に玉ボケを作りました。一眼レフだからこそ撮れる人気の背景です!
↑お顔だけでなく、手や足のお写真も人気。
お顔だけでも泣き顔、笑顔、無表情と色んな種類がありますからね!
1時間でたくさんの写真を残せますので自信を持っておすすめできるサービスとなっております。撮影を検討している方はぜひ出張撮影ななにお問い合わせください。
他にもたくさんの出張撮影記録を残していますのでカテゴリー「撮影会」からご覧ください!!
【出張撮影なな】は家族の絆を結ぶお写真の提供を目指しております。
【アンカリング】をご存知ですか?例えばですがある音楽を聞いたら夏を思い出す、ある匂いを嗅いだらあの人を思い出す、ような感じで、五感を刺激することがトリガーになり、何かをパッと思い出すことです。僕は自分の写真がお客様のアンカーになることを願って撮影しております。刺激される五感は視覚です。いつか写真を見たときに撮影時の家族を大切に思う気持ちや楽しかった思い出が蘇るように。
アルバムに大切に保管したり、写真立てにして飾ったりしてみてくださいね。
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